枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

人間は、考える葦

2016年12月03日 | Weblog

 人類が、考えることをしなかったら、戦争も無く、悪も蔓延しなかっただろう。自分だけの利益を得ようとして、争いは起きる。人間同士の醜い殺しも、愛情の斯け違い。歴史は滅び、繰り返され、永遠の尽きない課題となる。愚かなことには変わりない。

 勤務先で、大騒動になるのが、元の位置に戻さないこと。使ったら、必ずあった場所に返す、ということをしない。確認をしないで、無いと騒ぐ。封を切ったのがあるのに、新しいのを開けてしまう。そこら中に置きまくる。片付けろ!介護以前の心掛けだ。

 業務を終え、Aさんちに水を戴きに行く。図書館に寄って、本を借り、帰宅して洗濯物を仕舞いこむ。戸締りをし、再度職場に向う。事例が自分の部署なので、出席しないのも気になる。行くと待っていてくれて始まり、それ事態は拘り方の工夫で落ち着く。

 そこからが同窓会になってしまい、8時近くまで喋っていた。歴史の嫌いな職員が多く、事例に関する地元の資料を探すことになった。明日は、図書館に行かねば。あやふやな情報は提供できない。同時に、調べて知識を増やすのも愉しい。と想うこと。

 今年のふたご座流星群は、満月ではないか。輻射点は、西側になるが、どの方角から飛び出すかは、予測のつかないこともある。月が出ており、然も満月が近い。比較的初心者には観測し易い流星群で、明かりの少ない場所に寝転がって観たいもの。

 天文台に行くことを勧めますが、方角さえ分れば何処でも良く、宇宙が眺められる平地か、明るさのない場所であれば、自宅の屋根でも可能です。くれぐれも危険なことはしないで、安全に観られ、寒さ予防をきちんとして観測しよう。風邪を引かないで。

 流星群観測の前に、健康管理に当たることも大切。同時に、何時には星座の位置が何処に来るのかを知っておこう。星座早見表を片手に、宇宙を観ておくのもいい。基準は、カシオペア座から左に、大熊座、小熊座があり、更に左にいくとふたご座が。

 芳しい薫りがする。小さな紫の花が寄っている。奈良時代から日本にもあったそうで、香料として使われていた、

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