枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気不安定の影響か?

2016年12月22日 | Weblog

 ここ数日の接続が、夕方にはできない。勝手に切断してしまうのに、腹立たしい。どういうこっちゃ?!OCNに繋がらないこと自体が可笑しい。正規の料金を払っていて、何故そうなるのかきちんと説明して。朝の貴重な時間で、書き込みをしておく。

 世間では、インフルエンザやノロウイルスが流行っているようだ。昨年には、風邪を引いたことで、寝込んでしまったが、今年は千振が効いたのか、体調不良には至らないでいる。通草には、痰の絡みを取る働きがあるため、鼻水が濁らず詰まらない。

 基本は枇杷葉茶を飲み、その都度の体調に応じて、千振やドクダミを加える。焼酎に漬けているため、悪酔いはなく、就寝時の健やかさも誘う。これに最近は、蜜柑の皮を枕元に置いているが、爽やかでいい。柑橘類の香りが、どういう効果かは知らず。

 市販品は、それなりの製品で安いが、意外と合わないことがある。その点、塩は簡単で潤いと滑らかさを保つ。但し、枇杷葉もそうだが、絶対にはない。体質改善を根気よくして、徐々に施行しないと、極端なことになる。薬は毒になることを知っておこう。

 現代農業の中に書かれていることにも、自分に合う方法か、そうでないかの判断には、どういった暮らしをしているかで、異なってくるので、試してみるにしても、結果が出ないこともある。自分に合ったことは、本人の治癒能力に応じて還ってくるのです。

 火傷の治療法にも、直ぐに行うことは、水で冷やすこと。衣類を着たまま。火傷の範囲にも因るが、衣類は脱がさずに切断する。枇杷葉のエキスだと、衣類の上から、たっぷりとかける。無論、色が付いて落ちませんが。傷みも痒みもなくきれいに治る。

 火傷独特の傷痕が、エキスを塗り続けていると綺麗に治ります。残っていた衣類は、傷が治ると同時に剥がれ落ちます。尤も、命に拘る面積なら、医者に行かねばなりませんが、少し位の傷なら、エキスだけで完治します。生葉を当て続けても治ります。

 街で生活していると、枇杷葉等、見かけないというのは関心がないからです。上京した時によく見かけます。きっと種を放ったら勝手に生えたのかも。大都会の隙間に、枇杷葉を見かけてびっくり。お茶の水では何本もあって、こんな場所にと驚きでしたね。

 特にこの季節には、白い可憐な花が咲いていますから、何処からともなくいい香りがして来たら、眼を向けるか辿ってみるのもいいかも。何気なしに見過ごしている、自然に心を向ければ、きっと人生観も変わるかもです。空気を清浄にもしてくれています。

 我が家の、秋の枇杷葉です。狭い庭に何本も植えてあるので、枇杷屋敷になっている。リエさん枇杷葉。

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