インフルエンザが流行っている煽りで、マスク着用となる。手洗いは無論だが、マスクで予防するようだ。ひ弱と言えばそれまで、何でも可んでも、医者に行けば好いというものでもない。個人的には病院は嫌いだ。医者も、きちんと目を見て話すなら佳い。
こちらは、枇杷葉茶に塩を入れて、ペットボトルで持って行き、嗽をする。消毒は勤務先のでするが、枇杷葉ローションを携帯している。皆が、暖房生活をする中、湯たんぽで過ごしている。これが意外といいのかもしれない。冬は寒いと覚悟しての暮らしだ。
然し、此の所は暖かくて気分が悪い程である。年末のホワイトクリスマスも、安倍総理の無謀さに怒る、庶民の熱気で降らないか。馬の耳に念仏、と言う。ぼんぼん故の愚かさを、決して認めず、己が心に従っていく。爺さんの諦めたことを掘り返す無謀さ。
リエさんが、しーちゃんにも花芽を持って行ってくれたようだ。1年は充分あると思うが、冷凍庫での保管をしてね。365日の読み聞かせは、差し上げたらびっくりされました。こんな高い物を、と恐縮され、却ってこちらが驚いたです。でも喜んでもらえて嬉しい。
今年も余す処、数日となったようです。個人的には、旧暦での新春を祝いますので、ちょっと時期が早く感じられる。新暦は、季節感もなく、早くするので、ついていけない。のんびりゆっくりがいいのにね。自然を愛でる心で居たいものです。ストーブどうする。
年賀状は、未だ書いていずで、枇杷葉の写真は、取り込んでいるが、図面が決まっていない。新しい年に書くのが、年賀状なので、遅くなってしまうが、それもいいかな。来年は酉で、愚息は年男だ。中味のある人間に育ってほしいもの。ちゃらんぽらんです。
雨が雪にならずで、半分はほっとし、残りは少しがっかりする。何と言っても、雪景色の中で観る宇宙は、一段と美しいからだ。寒気極まる寒さでこそ、星座は輝く。プレアデス星団(和名昴)オリオン座も、大犬座、子犬座も、輝きを増すであろうと期待するが。
初秋の北の宇宙には、エチオピア王家の星座が観える。こちらは南側で、月の女神・アルテミスが美しい。