枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温不安定・・・

2019年06月01日 | Weblog

 孫の体育祭に出掛け、午前中の観覧で帰る。風は爽やかで吹き渡るが、じっと座っているのは疲れる。天気は回復して、洗濯物がよく乾く。膝小僧も、枇杷葉エキスで治って来ており、折れていなかったことにも感謝。こむら返りは水分不足と言うが、一日の飲料が精々700㏄前後である。

 勤務中には無論のこと、休息時には一度に無理で、帰宅してからでも飲めずのことである。朝、珈琲を200㏄を摂り、勤務中水量は多くて500㏄。帰宅しては200㏄程となってくる。咽喉が渇かないのもあるが、落ち着いて飲める業務でなく、常に見守り状態では、冷めてしまっている。

 電子レンジで温めても、その繰り返しが多くなり、不味さは言うまでもない。枇杷葉茶はそうでもないが、可能な限りは温かいのが美味しい。夏の身体は冷やさずに、汗をしっかりかくことでもある。冷房を頼れば、寒くて堪らないのも困る。衣類も、綿類中心でありたい。無理をしない。

 枇杷葉の毛虫を探していたら、何だか芳香が漂う。何と花芽があるではないか!気温の不安定さに、新芽が出るところを付いたらしい。びっくり仰天、然も我が家では初めての出来事。今年は、特に不安定な気温であるから驚くことも多いのだ。ドクダミの花を摘んでは切って干している。

 すばるは、飼い主の姿が見えると安心して、好みの場所で眠る。野良猫に反応するが、窓は閉めている。網戸に飛びつくのも、破れたら修復できない。ちょっとした解れなら何とか出来ても、大きな穴になったら無理だ。腕白で甘えん坊と言うのも、可愛くはあり、後始末に難儀している。

 ラッシー・家路の、エリザベス・テイラーは活発でもあるが、大女優への素質を備えた麗しさが。クレオパトラでは妖艶であり、魅了的且つ、嫣然とした雰囲気を醸す女王そのものであろう。シーザーやアントニーは知らず、掛った製作費は膨大な金額であったと言う。お買い得のDVDだ。

 テレビの番組は、殆どが食べ物を映し、事前に撮影の許可がなく交渉と言うが、どのみちやらせだろう。それに、そこまで美味しいのなら、繁盛もしていて店内には入れないと思う。取材など却って煩わしい。で、そこに食べに行っても、テレビのような感じにはいかない。疑わしいばかり。

 たい焼きは、尻尾迄餡が入っているのが旨い。これに何たらを飾り立てるなど、邪道じゃない。然も値段が高い。若い者は見た目を取るが、拘りの莫迦者は違う。年寄りの中には食べている方も間々いて、冥途の土産にするのだろう。全国廿浦浦で、何処に行っても同じ物ばかりでは厭きる。

 蛇に呑まれるのか、少なった蛙である。枇杷葉の葉に居て、合唱隊が出来ていたのにねぇ。

コメント
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