枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

紫陽花と梔子

2019年06月08日 | Weblog

 紫陽花は、殿様バッタが餌にし、梔子は緑の角のある毛虫に齧られている。昨日は5匹発見、早朝に幼虫を捕獲。雨が降り出すと、葉裏に隠れてしまう。羽虫のようなのも紫陽花の茎に群がる。花の穂先を齧られたりの梔子、無事に咲くのか?昆虫にとっての花は、餌であり生きる糧でもある。

 昨日は、早朝からの雷雨で雲行き怪しだったが、午後に近づくと雨も止み、花の咲いたドクダミを採り、枇杷葉の袋を少し開けて見たが、取るには未だ早く、熟れてない。色は、薄黄色になっており、食べれないこともないのだろうが、完熟がいいので、10日過ぎにしよう。枝が折れないか…。

 洗濯物を乾かすのに、暖房を点けた。今朝は、青空の広がる天気だが、梅雨のはしり雨は予測できない。台所の窓だけを網戸にしておく。枇杷葉が傍まで育っていて、雨を多少は防げる。本来は、出窓もしたいところだが、野良猫がやって来るので、帰宅後が案じられ、悲惨な状況も起こり得る。

 すばるの腕白は、机の上に居り、カーテンを手で開けて外を眺めている。おっと、鍵をかけておこう。観葉植物も、殆どを縁側に出し、枇杷葉の枝に引っ掛けている。真夏の間は、外に置いているのがいいようだ。これからは水遣りに注意しないと、あっという間にしな垂れる。毎日の水遣りを。

 コピー機を注文しているが、10日過ぎになるため、アマゾンの返品ができない。バーコードを読み取るのが難しく、画面をコピーしたい。電気屋さんに言うておるが気働きの少ない人で困る。一定の料金は安いが、事後の親切さに欠ける。かと言って出張料金ばかり取って、修理出来ないのも困。

 定年後に、2000万円もあれば。そんな金額は、一体誰の事だろう?国は、年金を半額にまで減らすし、今後増える算段もないのにだ。何処をどうやったらそんな金額が入ってくる?国会議員の資質は低下するが、ふんだくりの金だけは、目いっぱい懐に入れる。隠してある資産等、計り知れない。

 秋の月は、輝きを増してくる。その美しさに思わず、佇む。気づけば、数十分を観ていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする