枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

人類の過ち・・・

2019年06月05日 | Weblog

 地球が生きていることは、あまり知ろうともしない。人間を中心にするからで、小さな生き物にも、命が宿っていることに想い到らない。猿よりも知能が高いからというだけで、人類が一番偉いと侮る。従って、空に、海や地上にも、その人類を生かすために犠牲となる、命があることに気づこうとしない。

 環境の日。と言うが、そういった当たり前のことに、人間なら考えていかねば、地球は滅びる。部屋の中では、蜘蛛が巣を張っており、無論外でも獲物を狙って、歩く度に顔にかかる。毒蜘蛛は困るが、そうでなければ巣はそのままである。生態を観察する気はないが、我が家は自然の成り行きに任せてる。

 今朝の新聞に、尿漏れには手術が必要とあったが、これは枇杷葉を飲めば直ぐにも治る。笑っただけでも、くしゃみでも下着が濡れていたのが、頻尿は愚か水道の蛇口は止まり改善される。然し、これにも様々な要因があり、精神的な影響も侮れない。個人的には、毎日続けることをして、日にちを薬にした。

 免疫も抗体も、新しい物には時間がかかるが、根気よく耐えることで改善される。何でも早急に行うと、金も無駄だが、身体にかかる負担が大きい。加えて、メスを入れた身体には、細胞が死滅したり、眠っていた癌細胞が異変を察知して、活発になることも有り得るのだ。人類を創ったのが神なら、委ねる。

 尤も、医者に罹れる程、金銭的なゆとりもないし、出掛けること自体が億劫でもある。自然に委ねることには覚悟も必要で、森羅万象の廻りを想うしかない。不思議な体験を重ねて来ると、これでよかったとも思え、生き急ぐ必要のないことに気づく。どんなに難題があろうとも、何等かの解決方法があろう。

 辺野古に基地は要らない。沖縄だけに負担を強いるのは止めよう。阿波根昌孝さんのなされたことを知ろう。非暴力の根源を築いた、ガンジーのように無抵抗で、沖縄から基地が無くなることを願おう。平和とは、アメリカの言い成りではない。自国の誇らしさを持てること。民主主義が維持できることだよ。

 剪定したら、暫くして何処からか発芽してくる。新芽が出るのは、伐った所からでもない。

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