枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霞みか雲か・・・

2020年03月27日 | Weblog
 歓声が思わず零れる桜並木である。焼き肉の臭いもしなければ、ライトアップもなく、夜は安心して眠れる。桜にとってはこの上もなく、安らぐ年のような気がする。半日勤務を終えてから、沿道を眺めながら青空市まで行く。時折雨粒が車に掛るが、花の美しさには変わりなく、じっくりと堪能して帰宅する。リエさんからkazu君の、卒業式の写真が。

 昨日は、旧暦の雛祭りであった。桜は無論のこと、桃も咲いていて雛段を飾った。花の咲くのも今年はどっとである。観客が居ないのも喜ばしいことで、本来の花を愛でる気分になれる。庭では海棠やクリスマスローズが咲き競う。気温も高めになっており、風邪には充分な配慮をしよう。コロナの多大なる影響に、如何なる対処をするべきだろうか?

 フィガロの結婚。一度舞台で観たのとは雰囲気が異なる。役者にも由るんだと思えるが、ケルビーノ役は、ハンサムで生意気が好い。粗筋は分かっているものの、楽しい舞台に惹きこまれる。DVDは、何度でも観えるから好い事にしよう。明日も早出で、今朝は早起きし過ぎたので、ちょっと昼寝をしよう。車では、ジュリー祭りを聴きながら走行する。

 首都県も田舎も、条件は違えど似たようなもので、要は免疫を高めて抗体を創ることだ。枇杷葉には、ありとあらゆる要素があり、これを信じて遣れば好い。然しながら、急にどうこう出来るかと言っても無理で、弛まぬ努力が必要でもある。マスクは、ガーゼが沢山あるので作れば好いし、トイレットペーパーもちり紙も、1年分は常備していますので。

 帰宅して、一息ついてからご飯を戴く。最近、インスタントのカレーに凝っていて、メーカーも色々買っている。何れも、カレーには拘りがなく、何処のも美味しく感じる。作るのもしないこともないが、沢山作ると腐ってしまう。孫等が来ない限り、勿体ないのでしない。コロッケは新じゃがは美味しいので、沢山作っておこう。パン粉を買って来よう。

 洗濯物が乾かない。仕方がないのだが、4連勤なので、乾かないと仕事に難渋するのだ。暖房を低めに設定して吊るしておく。厚着をすると汗が噴き出すので、明日は調整していこう。初夏は間近になった。今年の春は長いようだが、それでも季節は廻って来る。孫達にも春が来たようで、其々に巣立ち、新しい環境に馴染んでいく。こちらは動かずである。

 マッサージチェアに上がれるが、下りれなくなったすばる。未だ小さいので、赤い首輪をしている。

コメント
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