枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温上昇

2020年03月19日 | Weblog
 暖かな気温につい気が緩む。フェンスの草が気になって、やっと作業に取り掛かった。半分程を終えて家に入ったが、携帯を見ると着信がある。連絡すると其処に居ると言う返事だ。待ってもらうことにして迎えに行く。何だかんだと言いつつも、手当てには来るのだ。連れ帰って珈琲を出しながら、昼飯をどうするか尋ねる。カレーを出す。

 前回に来た時には、旧作のキャリーだったが、今回は新しいのをかける。主役はどちらも素晴らしい。脇役も揃っていて好いが、時代を考慮しているので、原作とはかけ離れた設定がある。それでも怖さは伝わるし、最後は決まっている。一人の少女が持つ超能力が、街を滅ぼしてしまうこともあると実感する。コロナも謂わば異端者かも…。

 図書館に出向く心算だったが、手当てで行けなくなった。明日に変更しよう。宙も夕方になり雲が増えた。明日は雨になるかもしれない。耳が痒いのも確率が好過ぎるが、降れば降ったですることもあるのだ。年金だけで暮らしのも、独りの稼ぎだけで生活するのも、要は遣り方次第かも知れない。無駄を省き、節約・倹約で何処迄遣れるか。

 金はあった方がいいが、そういった環境での生活が出来る者ばかりではない。コロナの関係で仕事も出来ず、収入が全く途絶える者も居るのだ。幾ら働きたいからと思っても無く、生きることさえ困難な状況ばかりでは、生活は立ち行かないものだ。では、そういう人等に、無償で提供できるかと言えば、金が無くては何も出来ない。行政頼り。
 
 ある所には隠され、無い所は掘ってみることも出来ない。竹藪も探したし、ポチも連れて来たが、貧乏には変化が見られないのだ。介護の仕事も命がけの勤務で、発生したらどうするのかが決まらない。薬を待つばかりというが、充てにはならない状況だろう。個人的には、枇杷葉茶のお陰で罹らない。身体に免疫や抗体を創っておかないとね。

 風邪を引いて、肺炎になった経験者は気をつけたい。わたくし等、風邪の方で遠慮するからですが、普段から嗽や手洗いを施行し、体調に留意しておくことも大切で、忍び込んで来たら先ず駄目でしょう。予防策が無いのですから、手の打ちようもありませんね。ドクダミ茶も千振も実に佳く効きます。医者に罹らないのも要らぬ物を貰わない。

 クリスマスローズの蕾を見つけた。この後、次々と出てきて、白い花を咲かせた。庭が華やかに。
コメント
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