枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

山笑う・・・

2020年03月25日 | Weblog
 今年は、山桜の方が早く咲き、加えて彩も濃いのが見える。地上も桜が満開となっている。花が溢れているのは心が弾む。自宅に居ても、することは沢山あって何かと心が急く。花見に浮かれている時でもない。田圃を持っている者には、これからが多忙となる。身体はこういう時が一番と冷える。就寝時は枇杷葉と蒟蒻療法で温めよう。

 足が浮腫んでくるのも、冷えから来ることがあって、足の裏や脹脛に毒素が集まる。冷やさないことを鉄則として、身体の健康維持に努めよう。何事も一朝一夕にはいかぬので、辛抱と仲良く諦めず、努力を怠らないことです。わたくしは10年以上の付き合いになるが、枇杷葉を信じて自然に任せている。有難いものと感謝の気持ちで。

 天気が続くと水遣りが必要になる。クリスマスローズは陽射しが当たり過ぎるのを嫌う。それを忘れて地植えにしたが、再度植え替えをした。夏場のことも考えて植えねば、枯れてしまうのだ。足湯に来ると言うので午後からにして貰う。わたくしもすることがある。慌てて蒲団を仕舞い込んだ。さてさて、ご飯をどうしようかと悩むが。

 ちょっとした休みだったが、身体を整えて行かねばならない。残す処少なくなったが、業務はきちんと遣っておこう。課題はカーテンの破れを繕うこと。千切れて垂れさがっている。それを更に引っ張るから破れるのだが誰も繕わない。仕方なく遣っているのだが、今後はどうするのか?業者に頼めば金がかかる。新しくするの同じです。

 今後は全くのボランティア活動になる。まあ、自分の愉しみして、出来る範囲をすればいいことだ。自宅での珈琲を淹れて出すのもある。名義だけを貸してくれる方がいるので、頼むこともでき可能だ。何でも遣ってみてのことにして、自分を納得させるのも愉しい。人生は一度限である。今後の生き方に工夫と挑戦をしていこうと思う。

 月は何ともいえない趣がある。派手さはないものの、控えめでありながら、自分を見失わない輝きが。

 
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