枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

人間であること・・・

2020年07月11日 | Weblog
 難題でもある。神が印してくれるとは限らない。自分で不安を抱えて進める程には強くもない。良き相談相手にも恵まれない。何時も手探り状態で生きるが挫折は多々あり、心が折れてしまうものだ。事件が起きれば何故と言われるが、当人にとっては切羽詰まってのことであろう。でも、何等手落ちのない命が消えるのは痛ましい。他人が口を填める立場でも、どうこう言えることでも。

 今朝の新聞紙面に、唐揚げの記事が出ていた。美味しく作るコツは、失敗をしながらでも遣ってみること。然し、大量にではなく少量で試すのが好い。後始末に難儀するのと勿体ない。此処には無かった美味しさの秘密もあり、それをすると更に旨くなる。ためしてガッテンだったかな?下準備するのも醤油と大蒜、生姜や胡椒も入れ、一晩冷蔵庫で寝かす。但し時間経過と共に辛い。

 基本では1時間が目安であり、好みに応じてやればいいのだ。唐揚げ粉は使わない。べっとりして時間が経つと不味くなる。また、子ども用や高齢者向けには味を工夫してほしい。味醂を入れると焦げ付きが速いので注意を。使った油は廃棄しても好いが、炒め物や何かとすれば美味しい。何度も使うのは味が落ちるが、精々3日間程度での使用に。捨てないで使い切る工夫もね。

 地球は人類だけの棲む星ではない。人間の行うことが地球にどう働き、結果として還って来るかを考えたい。便利で快適な明るく素晴らしい環境は、何のための生活なのだろう?化学は進歩しはしたが、宇宙にまで塵をまき散らして、地上に降ってくる。核兵器は製造され続け、核燃料の廃棄場所も狭まる一方だ。考えてみるがいい。自分の身体のあちこちに、爆弾を埋めてしまえるの。

 枇杷葉茶を飲用していると、身体の異変に直ぐ気づくので有難い。肩の痛みも軽減された。枇杷湯に浸るので角質は剥がれるし、肌は粉を噴くこともなくすべすべの艶々となり、余分な化粧品を買うこともないのも助かる。サプリメント等当てにしなくていいし、惑う気持ちもない。腰痛も頻尿も、膝の痛みや水も全くない。大薬王樹・無憂扇とは佳く云ったものだ。コロナも恐るに足ぬ。

 現代になってから表面化しただけで、古来より存在していた菌である。その時代に添って出て来たもので、皆、持ってはいるのだ。癌も然りだろう。紙面を見ればコロナのことばかり。それよりも大事なことがあります。アメリカからのオスプレイ購入費が幾らかご存知かな?国債の発行で資金は底をついている筈なのに、何でそんな武器が買えるのか。アメリカでは不具合の製品なのに。

 国民の大多数が幾ら反対しても、辺野古への工事は続行される。各地の基地での事故は日本での裁判権はない。捜査さえ出来ない。戦後、アメリカに服従する状案があるのだろう。もお、沖縄苛めは止めよう。国会議事堂の側に基地を持って来、原発もそこに置こう。危険に晒される恐怖を味わいながら施策をしてはどうかな?自分達に無関係という態度に憤るのだ。差別じゃないの。

 子どもの頃に観上げた月や、宇宙の素晴らしさ・美しさは心に鮮明に残っている。無償で観られる幸せも、何時までのことかな。
コメント
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