枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧暦、藪入り・若潮

2020年07月16日 | Weblog
 コロナの蔓延に、各地での季節行事の自粛が取られているが、大々的に遣らなくてもすること事態が悪いこととも思えない。要は、それで生活している方々への保障がされていないから困るのだ。税金を使っての事には、財政の逼迫があろうとも中止にしないで、人数制限で対処したり、人の流れを誘導すればとも。自粛することも意味はあるが、解禁になった途端増えた。

 経済が立ちいかないのであれば、その保証を約束するしかない。それを出来ないと言うが、そりゃする気がないんでしょう。国会議員を始めとして、あの多額の報酬には驚く。学歴が物を言うのではなく、狡賢さでのし上がり溜め込んだもの。それが出来ない者は、悲嘆にくれ自殺してしまう。真相を教えてください。と願う者への配慮に欠ける。我々も知りたい。何でなのか?

 昨日は、棚の片付けと掃除をする。何と大量の薬が出て来た!今は、枇杷葉での暮しなので塵袋に突っ込んだ。以前には、何でもないことに受診して、必要もないのに薬をもらっていた。枇杷葉茶のお陰で、一切薬を呑まない。反対に呑んだ方が体調不良に陥る。心臓の鼓動が速くなるし、吐き気や身体のだるさを感じる。金を払っているからと仕舞っていたが、断捨離です。

 炬燵をしなくなったので、その上にユニットを置いて、雑誌類を載せている。テレビを観なくなったこともあって、炬燵は使わないが、捨てるに持って行けない。重い・運べないのだ。其処での作業も出来るように、隙間も開けている。箸置きを作ったりしている。マスクはパソコンの部屋でする。出窓の鉢は引っ越し中で外にある。本日気温も上がったので窓を開け冷房に。
 
 マスクを手作りするのは、市販品を買うのが勿体ないのと、顔が小さいので埋まってしまうためです。だから自分にきっちり合うようにするのが目的。何でも普通がいいと思うがそうとばかりも言えない。その判断基準が難しい。そこが価値観の違う処で、無理強いは良くない。個人的には、肌の色をとやかく言う前に、自分自身が好きであることと自信を持てることです。

 梔子が咲き終わる中、一輪咲いていたのを見つけ切る。玄関には、紫陽花と斑入りの葉物を切って挿す。駐車場の草が気になり、しゃがみこんで抜く。図書館に返却と貸出しに向かい、郵便局に寄って記帳する。上は白のハイネックノースリーブ、下は蒼の切換えミディスカート。アクセントにベルトでサンダル履き。普段着なのだが気分もあるので、自分の好きな色で。

 家に居るようになり装いに構わないことが増えた。仕事に行っていた時にはズボンで、帰宅時や出掛ける時にはスカートが殆どだった。それが無頓着になってそこにある物を纏う。誰もに見られる訳ではないので、裸でさえなければ好いという気持ちになる。特に、連日の雨や弁当配達の無い日は、どうでもよくなってくる。背中も曲がるばかり。フルメイクはしないが。

 沢田研二さんのA面コレクション届く。少し安くなったのもあって注文した。これでDVDが手頃な価格になれば有難いのだが、俄かファンなのでそこまでの固執はない。書籍も、図書館で借りて読んだ。夏休みの課題図書・ポリぶくろ1まいすてた スティーブン・キングの任務の終わり上だが、ホラーかSFかは分からないところが怖い。夏向きの読み物。夏には階段…

 クリスマスローズも、白が咲き出すと次には薄桃色が綻ぶ。長期に渡って咲いてくれるのもうれしいし、コサージにも活用して。

 

コメント
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