枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

半影月食・三度目

2020年12月01日 | Weblog
 月が出始める前に、何時も足湯に来る娘さんに連絡したら、帰るところだと言い直ぐに行くと答える。図書館の駐車場まで迎えに行き、珈琲を挽いて淹れたのを飲みながら歓談していると好い時間に。うっすらと左上が欠けているのを確認し撮影もする。じっとしていると寒いらしく、ストーブに当たり外に出るを繰り返す。雲が多かったが観られた。

 今年は、これで三度目になる。1月11日の未明でもあり、天文に興味を持っていないと、寒さに怯みわざわざには起きれまい。次が6月6日で、時間的なことで見え難く断念。今回は、三度目の正直というところだ。時間も夕暮れ時であったのも幸いし、寒さも凍える程でなかったのもよかった。娘は足湯もちゃっかりとして、お好み焼きも腹に納めて。

 今朝は、弁当があったので作り届ける。長芋の短冊に青海苔・蒟蒻と牛肉の炒り取り・大根とトマトのサラダに枝豆の卵とじ・切り干し大根の甘辛炒めにした。色目もだが、栄養価の問題もあって何時も悩む。帰宅時に青空市に寄って、ほうれん草と秋じゃが芋を買う。ポテトチップにも、肉じゃが好しでもある。ポテトサラダにもいいので多めにね。

 図書館に返却に寄ったら、山茶花の薄桃色が出入り口にでんと活けられている。これって挿し木になるかな?と問えばそうですと答えるので、捨てる前に枝をくれるように約束する。何でも剪定で伐ったらしいが、山茶花も何処かで咲きたいだろうと思ってしまう。光合成をして酸素を供給してくれ、二酸化炭素を吸収するのだから粗末には出来ない。

 Aさんちで水を分けて貰うのも済ませ、銀行を通り過ぎてから入金していないことに気づく。月末をうっかりしていたが、次回の振り込みでも間に合うだろう。やっぱりスマホは使い勝手が悪く、料金が高くなるシステムらしい。PCがあるのでこっちの方がやり易いのもある。フェイスブックも検索するのも、手勝手がよくて慣れているのだ。早まったな。

 コロナで、熱があるのに出歩かないでくれないか。自力で何とかしろと言うが、全く以って無理なのね。そんなご都合主義が通るのは、閣僚間だけの事でしょう。誠実っていう意味が分かって使っています?誠心誠意ってのも?説明の意味知ってますか。子どもでも分かるし、説明すれば納得するようなことを、白々しい逃げ隠れをやらかす馬鹿ばっかり。

 冬の到来には、木枯らしが吹くのだが今年は未だである。寒太郎の出番も狭くなっているのを、気の毒に思えばいいのか?枇杷葉の花芽が満開状態のを少し採ろう。明日は、弁当が休みなので朝の内にできる。午後からだと風が出て来てしまうので、油断すると箱がひっくり返るからと、身体も冷えてしまうのでしないのだ。懐炉もつけて防寒怠らずなの。

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