昨夜の流星観望は、PM7時頃から始めここで数個流れ、途中夕食を挟んでの出入りにすばるの機嫌が…。1時間置いて出ればオリオン座の方角に大きなのも含めて確認。雲の多い宙だが、本家のふたご座辺りよりは沢山観える。9時にも数個流れたのを、スマホで偶然撮影したらしく飛び上がっている。10時頃には意外と雲は少なくなって、可なりの数が観えた。
12時までの観望では、思いの外宙が晴れてきての絶好調だった。二人しておおっ!と感嘆の声を発する。わたくしは立って観ていたが、相方は寝転がってしまう。新聞を敷き上に敷物を置いて、防寒具に身を固めているが、足元が寒いと大騒ぎをするので、毛布を持ち出して掛ける。外まで炬燵を出して入ればいいのだが、シートがありません。来年は寝袋持参。
足湯を序にとしながら談笑し、出入りの度にすばるが大騒ぎをする。宙にある星座の位置も刻々と西に移動するのが分かりびっくりしている。冬の目印は何といってもオリオン座で、その先に観えるのが昴とは気づかない。これは牡牛座に位置する。東にあったのが南に動いており、火星も同時に観えて感動した様子。午前零時になる前には北も晴れてきた。
北に向かって真っ直線に観えるのが小熊座、そこから右に大熊座の柄杓が横たわる。左にはΣの傾いたカシオペア座が、その左手には本命の双子座が確認できた。相方は近々、親戚の家に泊まるらしく、そこでは天に手が届くような場所らしい。星座表がないので詳しく星座の位置を教えておく。スマホでオリオン座や火星等、撮っていたがくっきりと写っていた。
今朝は、AM9時まで寝かせてと言うので、こちらは珈琲を挽いて淹れたり、暖房の準備や枇杷葉茶を新しくしたりであった。パンを食べさせ珈琲を淹れてやり、支度が出来るのを待って送って行く。昨夜は足元が寒いと賑やかだったが、湯たんぽをしたら眠れたそうで、風邪を引かす訳にはいかずで気を使う。まあ、狭い上にご馳走はないのだが遣って来る。
帰宅してから塩を換える。洗濯物も洗って干し、布団も風の勢いが然程ではないので外に広げる。ちょっと風に合わせて仕舞った。家内の方が暖房で乾くのだが気分的に干したい。何時も泊りには来ないのだが、偶々勤務上休みになっていたそうだ。加えて、流星群が観たかったのでやって来たが、小さいのも含めれば30近く観えたのに感謝しよう。運気上昇。
柚子の皮は小さく切って容器に、残った房はそのまま焼酎に漬けると、手荒れを防ぐので重宝する。冬場の家事にはお湯を使うことが増えるので、油分を奪ってしまうからだ。洗剤にも因るが、皸や罅割れの痛くて困るのに用いると好い。顔につけても良い。柑橘類の爽やかな香りなので、使い易いと思う。焼酎は35℃以外は駄目なので注意してケチらないこと。
容器は瓶が好いのですが、無ければペットボトルでの応用にします。その際、中味を綺麗に洗うことは勿論ですが、焼酎を少し垂らして消毒します。そこに柚子の房を入れて焼酎を注ぎ、1ケ月程置けば出来上がりです。キャップに年月日を記入しておくといいですね。冷暗所での保管で充分ですが、台所に置いておけば直ぐに使えます。皮は料理や湯割りにも。
枇杷葉の花も次々と満開になって、今度は散りかけています。今年は蜜蜂が沢山飛んでいたから、期待する処ですが、雨が降らないので影響も気になるところです。大雪も過ぎたと言うのに水遣りとは、一体どうしたことだろう。旧暦では霜月になり、師走は未だ先のことですが、節分と立春が前倒れになって一日早くなる。従って春節は2月12日になるのです。
最近のカレンダーも暦さえ、新旧ごっちゃ混ぜなのでこんがらがるばかりです。暖冬の影響はあるものの、旧暦での暮らしは季節感が残ります。そういった些細な記録も必要かとここに書いていますが、日本に伝わる伝統行事が消えていくのは残念極まりないこと。コロナのせいにはできないのを、人間の驕りからくることと認めないのを、森羅万象は嘆くか。
12時までの観望では、思いの外宙が晴れてきての絶好調だった。二人しておおっ!と感嘆の声を発する。わたくしは立って観ていたが、相方は寝転がってしまう。新聞を敷き上に敷物を置いて、防寒具に身を固めているが、足元が寒いと大騒ぎをするので、毛布を持ち出して掛ける。外まで炬燵を出して入ればいいのだが、シートがありません。来年は寝袋持参。
足湯を序にとしながら談笑し、出入りの度にすばるが大騒ぎをする。宙にある星座の位置も刻々と西に移動するのが分かりびっくりしている。冬の目印は何といってもオリオン座で、その先に観えるのが昴とは気づかない。これは牡牛座に位置する。東にあったのが南に動いており、火星も同時に観えて感動した様子。午前零時になる前には北も晴れてきた。
北に向かって真っ直線に観えるのが小熊座、そこから右に大熊座の柄杓が横たわる。左にはΣの傾いたカシオペア座が、その左手には本命の双子座が確認できた。相方は近々、親戚の家に泊まるらしく、そこでは天に手が届くような場所らしい。星座表がないので詳しく星座の位置を教えておく。スマホでオリオン座や火星等、撮っていたがくっきりと写っていた。
今朝は、AM9時まで寝かせてと言うので、こちらは珈琲を挽いて淹れたり、暖房の準備や枇杷葉茶を新しくしたりであった。パンを食べさせ珈琲を淹れてやり、支度が出来るのを待って送って行く。昨夜は足元が寒いと賑やかだったが、湯たんぽをしたら眠れたそうで、風邪を引かす訳にはいかずで気を使う。まあ、狭い上にご馳走はないのだが遣って来る。
帰宅してから塩を換える。洗濯物も洗って干し、布団も風の勢いが然程ではないので外に広げる。ちょっと風に合わせて仕舞った。家内の方が暖房で乾くのだが気分的に干したい。何時も泊りには来ないのだが、偶々勤務上休みになっていたそうだ。加えて、流星群が観たかったのでやって来たが、小さいのも含めれば30近く観えたのに感謝しよう。運気上昇。
柚子の皮は小さく切って容器に、残った房はそのまま焼酎に漬けると、手荒れを防ぐので重宝する。冬場の家事にはお湯を使うことが増えるので、油分を奪ってしまうからだ。洗剤にも因るが、皸や罅割れの痛くて困るのに用いると好い。顔につけても良い。柑橘類の爽やかな香りなので、使い易いと思う。焼酎は35℃以外は駄目なので注意してケチらないこと。
容器は瓶が好いのですが、無ければペットボトルでの応用にします。その際、中味を綺麗に洗うことは勿論ですが、焼酎を少し垂らして消毒します。そこに柚子の房を入れて焼酎を注ぎ、1ケ月程置けば出来上がりです。キャップに年月日を記入しておくといいですね。冷暗所での保管で充分ですが、台所に置いておけば直ぐに使えます。皮は料理や湯割りにも。
枇杷葉の花も次々と満開になって、今度は散りかけています。今年は蜜蜂が沢山飛んでいたから、期待する処ですが、雨が降らないので影響も気になるところです。大雪も過ぎたと言うのに水遣りとは、一体どうしたことだろう。旧暦では霜月になり、師走は未だ先のことですが、節分と立春が前倒れになって一日早くなる。従って春節は2月12日になるのです。
最近のカレンダーも暦さえ、新旧ごっちゃ混ぜなのでこんがらがるばかりです。暖冬の影響はあるものの、旧暦での暮らしは季節感が残ります。そういった些細な記録も必要かとここに書いていますが、日本に伝わる伝統行事が消えていくのは残念極まりないこと。コロナのせいにはできないのを、人間の驕りからくることと認めないのを、森羅万象は嘆くか。