枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉の剪定も・・・

2020年12月04日 | Weblog
 今朝は青空の覗く晴天が、あっという間に陰ってしまう。布団も干せないとなると、そうだ枇杷葉の剪定をしておこう。木丈が既に3m以上のがあって、結実したのに掛ける袋にも困るし、脚立も立て難い場所もあるので、鋸を手に何本かの枝を伐った。花瓶を探して活けてみるが、倒れないかなとの心配が過ぎる。玄関・電話機の裏・台所とPCの机に飾る。

 本日は来客もなくのんびりと過ごしているが、ブログの訪問をしておこう、と遣っていたらあらっ?こんな時間に。ご飯は食べてはいるが、倹約の残り物で済ます。昨日じゃが芋を茹でてのポテトサラダと、肉じゃがを作ったので、冬場で腐ることはないとはいえ、食べる気のある内に腹に納めておきたい。寒天でのフルーツ寒もあり、お腹一杯となる。

 足湯に来た娘が、クリスマス会をしようと言うのに色々算段を考える。年金給付前なので、どうやって遣り繰りをするかが問題。まあ日中でもあり飲酒の危険はなく、食べて歓談だけなので良しとしよう。珈琲は未だあるので心配はないところで、寒さもストーブでどうにかなるだろう。大勢での来客は遠慮したいし会費制にしなければ家計が切迫する。

 佐川急便の配達員も、同じエリアであっても人柄で変わるようだが、荷物を夜間に持って来た時には、チャイムを鳴らして要件を告げてくれまいか。盗難されても気づかないです。然も、箱だけをそのままで置いている。電話を入れての確認か、受け取れない場合の対応がされていない。これでは信用もなければ、支払い方法での矛盾も最悪に感じる。

 午後を幾らか過ぎた時点で、空は晴れてきたが気温は13℃と低い。室内ではあるが防寒を怠らず、寒さを防いでいる。コートも羽織っているし、PC時には指抜き手袋を填めている。昔には、手甲と言うのを祖母が夜なべで作ってくれ、凍傷になって冷たく痛い手を覆っていた。子ども頃には栄養面でのこともあり、毎年辛かった思い出。春先には痒い。

 昨日、珈琲を飲んで持ち帰った人が、車から降りたら咽返るような匂いだと話していた。辺り一面を漂うのだからだが、清々しくも心を癒す効果もあってやさしい。自律神経失調症には無論のことだが、免疫の低下を少なくしたりも援け、排泄にも深くかかわる。但し、水質の問題もあって、微妙に枇杷葉茶の香りは変化する。千葉県以北は発育不良。

 奈良には沢山の枇杷葉がある。淡路島には枇杷狩りで何度か訪れたし、昨年には四国に行った時無造作に生っている景色に満足した。此処はお遍路さんの為に、咽喉の乾きを潤すのかも知れず、お陰なことだと眺めてもいた。リエさんちにはこちらから送った種で発芽している。しーちゃんちのはリエさんからのが育っている。東京には意外と多いの。

 腰痛・打撲にも、擦り傷切り傷等、焼酎に漬けているのを貼っておけばいい。咽喉も鼻も繋がっているので嗽は欠かせない。わたくしは毎朝ペットボトルのキャップに1杯飲む。花芽や種で作ったエキスは、小さなボトルに容れて携帯している。35℃なので殺菌作用も大きい。市販品のアルコールも同じなので、触るのを控えて自持ちで行っているのだ。

 マスクも車中ではしない。外に出る時には自分に合った物をつけ、不快な感触の傍には近寄らず、外出先から戻ったら着替えることもある。その際にも、エキスの散布は必須であり、感染予防の為にも怠らずで。それにしても減るどころの騒ぎではないのに、国会を閉会してどう対応していくのか?散々、泥棒が入っての縄綯いである。酷いものだわ。

 
コメント
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