枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

約1ヶ月間に渡り・・・

2020年12月29日 | Weblog
 今朝、どうにも立ち行かなくなってPCの業者さんに連絡して、やっとおいで願い修復して貰ってメールが開く。見れば何という膨大さであろう…、どうにかメールを仕分けて確認したが疲れた。それでも自分では出来ないのだから仕方ないのだ。何時もの方が良かったのだが、多忙につき代理店さんが来てくれ処理。丁度本日までと午前中になら都合が好いとのこと。

 ネットでの買い物は控えているので全部削除し、図書館にも度々寄っているので支障はなかった。問題は、ベルメからのメールに期限があることで、ポイントを増やせなかったのが残念でも。フェイスブックは、別の所から観られるので困らないし、書き込みにも何等問題はなかった。PCは便利でもあるが、こういう事態に対する能力が無いので不便さに茫然だ。

 今年の後半から仕事も辞めての清貧の暮らし。つい他所さまへの訪問になっていき、その内容を読むのに四苦八苦させられた。加えて評価のボタン押しだが、納得すればいいがそうでなければ無理もある。この項目には、詰まらないとか、読み易いように工夫を、というのがないから押せない。写真を観るのも、その日に依っては明暗もあるから安易には出来ない。

 何しろ書かれていることをじっくり読みたい、それにわたくしの想いを書きたいこともある。また中には次々と更新されて追っつかない方も居るが、そこは一日での閲覧で済ませるようにした。わたくしは自分のブログを訪れて下さる方には、奇特な方だと思えるし、内容としては枇杷葉の記事が占める。リエさんとの付き合いから、児童者の絵本を多く載せている。

 元々、読書が好きであり活字中毒症状から、作家の追っかけをしてのことで、偶然末吉暁子さんと知り合いになって、とある書店の公募に出したことから光瀬龍氏にも、石ノ森章太郎にも遇った。灰谷健次郎さんは永遠の憧れで大好きな方だし、佐藤さとるさんには、我が家の枇杷をお送りして歓んでもらった。然し、どなたも今は鬼籍に入られて、こちらが往くしか。

 30代からなので既にもう一回足せる年齢になったが、あの光溢れる素晴らしい時代は忘れられない。今は、コロナでの自粛と姦しいばかりで、上京する気も失せているので。大人の書籍も面白いが子どもの本にも好い物が沢山ある。そういう仕事を続けているリエさんには、尊敬以外のものはない。他人への思いやりがあって、心根がやさしい。わたくしは迷惑ばかり。

 リエさんとの付き合いも随分と長いですが、枇杷葉での繋がりから、父上さまや伯母さまにもお会いでき、泊めて貰うのでうれしいことばかり。でも、そのお礼が中々出来ない。年金暮らしになってからは、更に手元不如意が増え何かと頂くばかりでもある。はり灸さんは枇杷葉エキスを使っての治療をしてくれるので、遠路遥々訪れているが品川で乗り換えて向かう。

 蒲田まで乗って、そこから池上本線で久が原降り、駅から徒歩で10分位の距離の治療院である。品川での乗り換え自体がややこしく、何時も間違たりするので、駅員さんか感じの好い男性に訊ねる。若い者には地方から出てきた方もいるので、迂闊には聞けないのと相手にされない。田舎出は見れば分かるので中年の方は、気の毒に思うのか丁寧に教えてくださいます。

 明日はサラダ巻きを作る。誰でも出来る簡単な事だが、注文が殺到して困る。足湯に来る娘は、勤務なので終えてからと言うから、我が家で食べる心算なのだろう…。珈琲を取りに来る者も、餅搗きがあると言うのを、済ませて寄ると連絡があった。中味は然したる具でもないが、酢飯が旨いからと巻く算段。さてさてやはり10本は巻くかな?前回は自分のが無かった。

 

 

 
コメント
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