枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

老後の暮らしでは

2020年12月28日 | Weblog
 コロナで始まり続いている昨今です。それも新しい菌が発生しての鎖国と相成って、様々なイベントも外交も閉ざされてしまう。で・これって最初から対策を立てていれば、ここまでの広がりは防げていません?予算だけ膨大に膨れさせての悪徳政治・施策。何が遣りたいのかさっぱり不明な議案は、隠れて通過させてしまう手際。検察も端っから嘗められてる。

 昨日は、カリーナの林檎を観たくてブログの記事もいい加減で、訪問さえ御座なりの横着者でしたが、チェルノブイリ原発の悲惨さを、子ども目から見ての想いと映像に心が壊れた。福島の事でも判るが、事故は起きるべくしてなったのだ。安全で安心という枷の中には、プルトニウムが如何に危険かは含まれていなかった。でも、騙されて仕事に就いている者も。

 東海村の臨界を覚えていますか?防護服も無ければ素手でしていたのですよ。殺人にも匹敵することに、政府はひた隠しに囲って、日本の各地に原発を築きあげ、今尚再稼働へと突っ走っている。広島での長崎の被爆を忘れてしまい、便利で明るく綺麗だから安いと嘘を並べる電気会社を政府は支持する。そこには懐に転がり込む膨大な資金があって胸は弾むのだ。

 庶民の生活の為ではなく、自己中心の利益だけに拘る。コロナでも、放っておいても我が身になければそれで良しで、罹患しようが亡くなろうが意に関せずである。事情を知っていても報道される記事は限られ、真実は伏せておかねばオリンピックは出来ない上に、これまた儲けが入って来ない。他人の命等どうでもいいとの試算で、生きる術を先読みしての逃げだ。

 だからこそ、カリーナの祈りのように願いをしよう。素朴で小さな祈りでも、どうか誰かに届いてほしいものです。枇杷葉での身体を労わり、免疫や抗体を僅かでも増やせるならば、と想いを強くしている。年齢を重ねて来ると身体のあちこちに支障が出るのは当たり前だが、医者に罹る前に、通院していても援けて貰えることと信じて、枇杷葉の力を借りたいね。

 健康法も、枇杷葉が全てではないし、他の方法で暮らしておいでの方もいよう。枇杷葉には副作用がなく、対処する場合にも外れは少ない。唯、稀に合わない方も居るようだが、それは悪い物を外に出そうとする働きがあるためで、最初からすんなりとは行かぬことも。わたくしの場合には角質がボロボロと剥がれ、驚きの脱皮を繰り返した。皮膚は再生してくる。

 現在での暮らしには、贅沢をしないで自然への委ねでもあるが、身体への異常を察知したら直ぐに枇杷葉に援けて貰える。日々の暮らしへの祈りと感謝以外にはない。日本での田舎の様々な事例にも、納得してのやり方で過ごすだけだ。無理もしないでいる。これ以上のことを願うと限もなくなるので、感謝することで癒される。実に有難いことと日々を送るよ。
コメント
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