雨が降って欲しいものだが、自然に任せているのでため息ばかり出る。庭に下りてみれば、大霜にびっくりしてしまうが、暦の霜月とはそうかと納得する。身体も環境への変化にゆっくりと慣れていくものと、晴れた空に浮かぶ雲に雨を祈る。昨夜は、星月夜で満天の宇宙だった。夜半の星々の輝きに見惚れつつ、時間を忘れて佇むが気温の低さに重装備である。
で。今朝は起きたのがAM9時過ぎです。すばるがお腹が減ったと騒がしいので起きたが、気温は6℃との表示。歳を重ねると室内でも転ぶので、ゆっくりと歩かねば危険だ。高齢者への配慮には、きちんと覚醒してからの移動を勧めたい。寝ぼけ眼での忙しをやると、本人の意思が少ないので危ない。一日の生活パターンも傍に居る者が熟知することも大切なこと。
排泄は本人が気づかないことが増えるので、朝起きたら促すことや、時間の余裕を見ながら誘導させることも必要だ。施設に勤務していた時には、先ずは失敗させて慌てさすことを最小限に防いだ。女性は無論だが男性にも気位の高い方もおいでで、その心境には甚大な影響が出る。だからこそ無駄話は慎み、相手をよく知っての行動でないと気の毒な結果になる。
高齢にならなくても転倒には骨折が伴うし、そこからの認知症状に繋がったり、歩くことへの不安が増していくことにもなる。身体の骨の治りも時間が大きくなり、そこからくる気持ちの変化も見逃せない。本人の想いに沿ったリハビリが必要で、やたらと動けなくなるからと躍起になっても無理だ。決して無理や無茶をしないことで、自分スタイルで行おう。
それで思うのが車の運転だが、咄嗟の判断が出来てもそれに伴う身体の動きも同じではない。数秒の差が、どれ程の大きな事故へとなっていくかは容易に判断できる。そういったことも考えて、制限速度を守り、危険な行為に繋がることは避けたいし、仮に事故を起こしても詫びる気持ちを持ちたいもの。機械のせいにしたり、自分の運転を過信してはいけない。
今朝は、花瓶の水を換えたし、花芽も切って活け替えもした。南側の暁子さんのと長崎茂木は咲き過ぎているが、東のも西は無論白枇杷も満開には程遠い。リエさんのやサンタさんのも咲き始めで、りささんのが少々と言うところだ。匂いは辺り一面に漂っているが、蜜蜂は寒さにいなくなった。花芽もお茶にするのに採ったが、冷凍庫への保管は一杯となっている。
柚子の皮を剥いて、房を取り出し瓶に入れて焼酎を注いでおく。皮は短冊に切って吸い物に入れたり、ジャムにしても良いしで、猫除けにもなるので外に撒く。先日の青空市で購入して重宝していたが、手荒れ防止になるので差し上げたら、もっとないかとの伝言に作る。他人さまが困っていれば、自分のことのように思えるので、クリスマスだと梱包している。
自然からの贈り物には、決して無駄がありません。それを知っておいて使うことで誰かが援かれば、更にいいことだと思えます。枇杷葉にはそういったものが大きく、わたくしからの波動も加わるので、多少は違うのかもしれない。従って、お金が無いのもそれに代わるのですから、仕方がないのかもしれません。人は支え合うことで生かされるのでしょうから。
で。今朝は起きたのがAM9時過ぎです。すばるがお腹が減ったと騒がしいので起きたが、気温は6℃との表示。歳を重ねると室内でも転ぶので、ゆっくりと歩かねば危険だ。高齢者への配慮には、きちんと覚醒してからの移動を勧めたい。寝ぼけ眼での忙しをやると、本人の意思が少ないので危ない。一日の生活パターンも傍に居る者が熟知することも大切なこと。
排泄は本人が気づかないことが増えるので、朝起きたら促すことや、時間の余裕を見ながら誘導させることも必要だ。施設に勤務していた時には、先ずは失敗させて慌てさすことを最小限に防いだ。女性は無論だが男性にも気位の高い方もおいでで、その心境には甚大な影響が出る。だからこそ無駄話は慎み、相手をよく知っての行動でないと気の毒な結果になる。
高齢にならなくても転倒には骨折が伴うし、そこからの認知症状に繋がったり、歩くことへの不安が増していくことにもなる。身体の骨の治りも時間が大きくなり、そこからくる気持ちの変化も見逃せない。本人の想いに沿ったリハビリが必要で、やたらと動けなくなるからと躍起になっても無理だ。決して無理や無茶をしないことで、自分スタイルで行おう。
それで思うのが車の運転だが、咄嗟の判断が出来てもそれに伴う身体の動きも同じではない。数秒の差が、どれ程の大きな事故へとなっていくかは容易に判断できる。そういったことも考えて、制限速度を守り、危険な行為に繋がることは避けたいし、仮に事故を起こしても詫びる気持ちを持ちたいもの。機械のせいにしたり、自分の運転を過信してはいけない。
今朝は、花瓶の水を換えたし、花芽も切って活け替えもした。南側の暁子さんのと長崎茂木は咲き過ぎているが、東のも西は無論白枇杷も満開には程遠い。リエさんのやサンタさんのも咲き始めで、りささんのが少々と言うところだ。匂いは辺り一面に漂っているが、蜜蜂は寒さにいなくなった。花芽もお茶にするのに採ったが、冷凍庫への保管は一杯となっている。
柚子の皮を剥いて、房を取り出し瓶に入れて焼酎を注いでおく。皮は短冊に切って吸い物に入れたり、ジャムにしても良いしで、猫除けにもなるので外に撒く。先日の青空市で購入して重宝していたが、手荒れ防止になるので差し上げたら、もっとないかとの伝言に作る。他人さまが困っていれば、自分のことのように思えるので、クリスマスだと梱包している。
自然からの贈り物には、決して無駄がありません。それを知っておいて使うことで誰かが援かれば、更にいいことだと思えます。枇杷葉にはそういったものが大きく、わたくしからの波動も加わるので、多少は違うのかもしれない。従って、お金が無いのもそれに代わるのですから、仕方がないのかもしれません。人は支え合うことで生かされるのでしょうから。