枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

予定が立て込んで

2020年12月03日 | Weblog
 珈琲と足湯で予定が。珈琲を挽いて淹れたのを、魔法瓶に容れて待ち、足湯の娘は図書館で乗り込ませる。帰宅して、娘の方はパソコンの部屋で待機させ、ご飯の用意もしていたら程なく到着。昨夜、だんな様がへべれけに酔ったのを支えていたのに、転んだ拍子に背骨が胸を強打したそうで、笑うのも辛そう。枇杷葉の焼酎漬けをたっぷり持たせる。

 足湯に来た娘は、カレーをお代わりして食べてくれ、その後痛みのある所やしんどい箇所への手当を行う。腕も介護の仕事は抱えることが多いので、カチカチになっているのをほぐす。明日は、定期検診に出向くとかで、数日薬の副作用で鬱状態だった。枇杷葉を用いての手当も、何度もなので触ると判る。肩も凝っているのをゆっくり揉みほぐす。

 途中世間話もしながらだが、珈琲を飲みお八つも口にしての満足で帰って行った。仕事を一緒にしていた時にも、誠実な対応を的確にしていた娘だが、何かと近況を訊ねて寄ってくれる。まあ、こちらから出向くのでもないので、ご自由にと言っている。今度は、14日のふたご座流星群を泊りがけで来るとか。布団も持ってくるというのを断れもせず。

 地面に寝転がっての観望になるので、相当の防寒準備をしてでないと体調を崩す。それなりの準備に翻弄されそうだ。雪が降らねばいいがと祈る。すばるは、PCの机の下に潜り込んでいて、湯たんぽと毛布に埋もれている。ちょっとおかんむりでもあるのを、毎日ではないので我慢してもらう。おおっそうだ。わたくしは昼食を食べ忘れているではないか。

 リエさんから本が届く。連絡をしようとしたが、本日は読み聞かせに行っているのではなかったか?ルドルフ赤鼻のトナカイです。フェイスブックへ書いておこう。今朝は天気も良かったのが、弁当を届ける段になって雲が増えて来たので、布団は仕舞って出かけた。帰宅途上には三段に重なった雲が垂れ込め、光が溢れていたのが観えた。神々しい。

 枇杷葉の花芽の匂いに癒され、蜜蜂の羽音にたじろぎつつ、来夏の出来を祈る日々でもある。今年は裏年で少なかったが、来夏には沢山の実が熟れるだろう。凄い蜜蜂の数にびっくりしてしまう。鉢も虻も野鳥も飛んできて蜜を吸う。写真には撮らないのであるが、それは賑やかな自然の営みです。コロナの影響はどうかしらんが、政府の泥縄に厭き々。

 介護施設の発症にも、何処がと言うのではなく、高齢者への対策をきちんとしていかないと、自宅から出られない方もおいでだろうし、事が急変してからでは遅いのだ。働きにも行かねば生活できないし、家族であれば多少の接触は防げない。政府は閉会などしている時か!冬休みの騒ぎではないのを、適当に予算も組み込んで事案を通過せるってマジ。

 

 
コメント
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