枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

不覚・・・

2020年12月02日 | Weblog
 ネットの使用で時々理解できない事が起きる。じゃあそのままにしておけばいいのだが、これが更に困難を来たし、疑惑の塊になってしまう。で訪問者のアクセスを全て消し去った。嘘だろう?フォローしてくれる方のは動かないので、さて興味のある方々を何とか探り出す。その中で、どうしてもヒットしないブログがある。花の数々とドールの方。

 まあ、その内に復活できるとは思うのだが、タイトルのあやふやさに茫然自失。今後は消してしまってもいいようにお気に入りに登録した。後は、印象に強く残っているブログは、検索が容易にできるので有難い。昨夜はそれらの復旧に手間取り、心底疲れてしまった。右手親指が痛みを伴うので、枇杷葉の焼酎漬けを塗布して作業し換えて眠った。

 今朝は、下着を長袖に換えている。冷えると肩凝りも酷くなり、背中に激痛が走ることもあるので用心。暖かいと油断しては大事に至るので、やはり季節の変わり目には注意もしての転ばぬ先の杖。ズボンは同じでもタイツを厚めにしてみたり、綿混合にすると痒みもなく気持ちよい。枇杷湯に浸った後には、枇杷葉ローション塗布に化粧水とワセリン。

 すばるは、暖房を点けてやっていても、午前中には日向ぼっこをしないと機嫌が悪い。飼い主は、洗濯や干し物にてんてこ舞いをしているのに、ちょっかいを掛け遊ぼうと誘う。庭の見回りをしながら水遣りとお酢の散布をして、枇杷葉を見れば蜜蜂の羽音が煩く聴こえる。祝い島の映画を思い出す。我が家に沢山の枇杷が生りだし買わなくなったが。

 すばるが室内でお利口にしているのに、野良猫が羨ましいのか伺いに訪れる。人馴れしているので逃げないが、お断りを言い帰ってもらう。近所で飼う気もないのに餌を遣るからで、責任の欠片もないのに厭きれるばかりだ。命のあるものには、どういった理由にせよ責任も付くのに。家で排泄をするのは止めて!!庭のあちこちに山盛りになっているの。

 枇杷葉が満開になっているのは、南側の長崎茂木と暁子さんので、リエさんのもサンタさんやりささんのは咲いていない。初生りの枇杷葉も木は低いが南向きなので綻んできた。南西や北に位置するのは未だ固いまま、東の出入り口のは少しだけが見える。白枇杷は3枝位で、台所の出窓のは東向きなので満開。ここには山茶花も長崎茂木もあるが遅い。

 東のフェンス傍のは蕾が固く、西側のに至っては全く綻びもしていない。この枇杷葉だけは、花芽専用にしているが、ここだけで我が家のは充分採れる。枇杷葉は、花が咲くのは寒い時期になり、初夏になったら熟れて来る。果物の不思議さは同じだが、その自然のサイクルを狂わせての生らせ方には、疑問と納得できない思いが重なる。地球は慟哭。

 国会でのまともな審議も終えないで、閣僚間の都合勝手での終了って何?就任演説も40日から開け、お答えは控えるだの、誠意をもってしているだの、不届き千万だろう。庶民を騙し嘗めているんだ。それも疑惑の塊であるから、そういった言葉で逃げの一手となる。大阪万博を盛り上げる?オリンピックでさえ、コロナで膨大な費用が掛かるのに?
コメント
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