枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

人類の行く末

2020年12月18日 | Weblog
 言うだけは言えるが、実行には程遠いさすがなトップ。この会食に参加した芸能人や有名者の名前が出ていたが、何故断らなかったのかが疑問。長年、野球は好きではないが王さんは尊敬していた。それもこの記事で落胆して止めた。由紀さおりさんも、桜を見る会からがっかりで声を聴くのも嫌だ。有名になればこそ、実名での記載になるから行動には慎みが欲しいものだ。

 庶民には経済が回らぬと旅に出よ、とけしかけてコロナを蔓延させ、中止の時期を誤っての判断も遅く、その直後に多人数での会食である。何を言ってんだか、子ども騙しの自惚れであろう。またそれを庇う閣僚の言い分にも厭きれるばかり。何故にきつく止めることをしない!勝手に会食也をするなら自宅でやれよ。自力でと言うが、皆人任せの嘘ばかりで誤魔化して行動。

 脱原発や再稼働に反対する根本が違う。青森の六ケ所村に野晒しになっている核物質が、放射線量機の針を振り切っているのを知っています?プルトニュームは、地中深く埋めればいいと言うが、汚染された土は何十年もかかってのこと。沖縄に持ち込んでの辺野古埋め立てに使えば、海は元より地球が壊れてしまう。そこに棲む凡ての生き物が死ぬ。詰まりは人類の破滅に。

 だからこそ反対をしているし、工事の有効性等保証は何もない。アメリカの言いなりでは駄目だと、訴えていても全て却下されるのも可笑しい。何故?理由が知りたいが語らない政府だ。日米の規約に法ると言うばかりで、庶民の想いは切り捨てる。矛盾極まりない珍現象を、沖縄以外でも知ろうとすれば分かること。オスプレイを莫大な税金で買って飛ばすが人命は無視だ。

 今朝は、結露が凍結しており雑巾で拭くのも困難だった。ストーブを点けて暫くしたら溶けたが、寒さは厳しくなってきた。すばるの居場所を窓から台所に移動した。餌も枇杷葉茶もあるのに寒いと、抱っこをせがむのに何もできない。これから弁当の用意があるの、と険しい顔をしても甘える。天気も雲が多くて、雨は降らないが陽射しが遠いのも難儀なことであるなぁ~。

 コートの襟に破れを発見して、スカートの解れと一緒にビーズを縫い付けた。毛100%やそれに近い物を着ないと寒いので冬中との判断で着て洗う。アクリルは静電気が起きるし、温かくないので重ね着になり肩が凝る。セーターだと肌着と葉織物で充分で、外に出る時にコートで重装備としているが、手入れを怠ったせいだろう。箪笥に終う時には、ベンジンで拭おう。

 水遣りをするのにバケツを置いているのが凍り、サルビアは避難するのが遅れて霜に遇わせた。フリージアも天気の急変に萎びてしまう。これだと春先に蕾が出て来るのか?スイトピーは蔓も元気で陽射しに向かう。気温の関係や季節的には、既に枯れてしまっていたのが暖冬で咲いていたもの。山茶花は花弁が茶色になって終い。枇杷葉の花芽は、寒さに耐えて咲き匂う。

 昨夜は、PM8時に観た時には晴れていたのが、夜半には県北で雪でも降っているのか曇っていた。火星はくっきりと鮮やか。夕方の木星と土星も確認でき、自分の眼で観られることの有難さを想う。木星の衛星も小さくだが観え、この世に生かされていることの不思議さを祈る。図書館で借りた本も、正月過ぎまでの延長をしてもらった。然しのんびりとは出来ない相談。

 年末の掃除は粗方済ませているのと、窓は結露の関係で毎朝拭いているから好しとする。問題は、片付けなのだが億劫でもある。衣類を仕分けて廃棄するのが中々進まない。塵に出すのは簡単だが、思うところもあって悩みは深いのだ。まあぼちぼち遣るしかない。廊下に睦郎を塗ったら、年数が経ち過ぎていて独特の匂いがする。今朝、枇杷葉茶を浸して拭いたら消えた。
コメント
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