枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

予感的中❢ 彼岸明け

2023年09月26日 | Weblog
 昨日の時点で、今日の予測はしていた電話がかかる。予定ではcコレ委員会への出席なのだが、前以って不参加を伝えていた。足湯だけの訪問ではなくストレスの溜まりもあるとOKを出した、昼食がないのよ。今回は買いに行かねば、おかずの類が乏しい。独りなら、何とかなるものの客人であるからそうもいかずです。

 今朝の気温は23℃であったのが、今は25℃に。揚羽の幼虫が見えなくなり、何かの餌になってはいまいか?臭いが強烈でも好きづきな生き物も。網戸にしていると、ヤモリやカナヘビの類が庭を行き来するのが見える。夜になると、窓に張り付いているのも確認でき田舎の風情を愉しむ。置かれた環境に、有難いこと。

 薬を止めて、何年になるか?5年は過ぎていると思うが却って体調は頗る好い。医者に行き、待ち時間や高額な薬代を払う心算にはなれない。そんな生活は不可能であると決断してが、正解だったのも有難い。枇杷葉のお陰なのも、自然からの恩恵を戴けることに何等躊躇は生じないのが神・宇宙の御業とも想えるが。

 森羅万象から生じた命に、肉体を伴い産まれさせて貰え今日までの道程には雨余屈折然り。そのことに気づけ、現世の我に訓え来世へと向かえる歓び。人であるなら、堪えず自らに問い知り判る毎に成長できるのは至福の想いだ。誰かと比べず・望まず・妬まずあれば佳し、日々の精進で暮らせば安らぎに繋がるとも。
コメント (2)
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