枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

葉月・八朔・大潮

2023年09月15日 | Weblog
 昨夜の真夜中近く、宙は一面の灰色に覆われ稲妻が派手に飛び交っていた。天気の不安定さは、自然相手であれば致し方ない。防災に備えるなら、川の掃除や山際の状態に詳しくなりたい。災害も人間がもたらした結果起きることで、人災と心得れば憂いなし。水が本来の流れを変えるには人間に向けて、警告なのよ。

 潮の満干潮や、月の満ち欠けには自然の法則がある。これらは決して抗えなくも一理、阪神が勢いついたのは遠心力が引力や重力に勝った気もする。森羅万象の不可思議さ、神・宇宙の為せることには気持ちが一つにならねばとも。個人的には信仰心は薄く、寺社仏閣詣へは行かないものの為すが儘に有るが侭をつらぬく。

 独りで居て出不精なのも、それが自然と受け止めているので言われることが不可解。現状維持の状況に満足してだから異論はなく、他人さまと異なろうが問題はない。確かに社会性には欠けるし協調性にも足らずだろうが、迷惑をかけてとは思えない。自分であることと揺るぎなく、相手を尊重できれば云わぬが華ですわ。

 知識は図書館からの書籍と新聞で、事足りる。ネット関係には不慣れなことと、時間が膨大にかかるので。知らなくとも生きて逝けるし、知っても援けにはならず忘れてしまうことが多い。医者に罹るのも診察までの待ち時間、その後の薬の副作用に辟易。明日、命を終えるとして付き合い切れないから遠慮してますの。

 可能なことを見つけられ、実行に移して実践していけば心残りはない。視えることで援けになれるなら、厭わず告げよう。ブログ訪問していると、意図せぬ現象に出遭ったりもしてくる。書いた方には何気なくとも通じてしまい、思わず退く。未知からの?路を示してくれ、同時に光と闇も観せられその意味を問いかける。
コメント
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