枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

挿し芽に植え替え・葉月・大潮

2023年09月28日 | Weblog
 枇杷葉の樹の下に、団子状態で苗が育っているのを見て眩暈。数えるまでもなく、十数本であるのは疑う余地も無。実が熟れての収穫時、野鳥へ啄みをさせたのは我であるから責任転嫁はできませんわ。1粒に少なくとも種は1個あり発芽すれば、鼠算です。詰まり、すばるは端から役立たぬと云う塩梅。

 今朝は、昨夜に早めの就寝でAm5時に目覚めた。一昨日の妙な夢に寝不足で、一日気持ちが揺れていたからでも。数字が視えるのも同じ繰り返しとなり、想い中ることが視野に映し出されて消えない。要は気持ちを落ち着かせることと、心を安寧に保つと解決した。感情が優位に立ち、冷静さを失い暴走。

 大潮に近付く前には、感情の起伏が激しくなるしブレーキをかけ過ぎても過熱する。こういう時には、家でののんびりが佳く慌てないのが最良。秋の気配が濃くなり、早朝は未だ暗いのを今更ながら知った。静寂を破る、百舌鳥の縄張り鳴きに大いなる恩恵を訓えられる。気温は29℃~31℃に、涼しい風。

 今朝の予定は、枇杷苗の移植とゼラニュームの挿し芽を決行。ベゴニアの種が落ちたのを拾って鉢に纏めおき、室内に取り込む準備。こちらの予定・計画と、実行の段階に暦を用い行うには無暗やたら自然をいじらないことと心得ている。旧暦の暮らしには無駄もなく、曜日よりも身体が軽く想える節も。

 其処には、自然からの促しがありするべきなのを促す。宇宙からの声も聴こえて、身体が素直になるのも有難いことと感謝する。どんなに数値で表わそうが、経験も体験さえないことを鵜呑みには皆無だ。文章だけを見て実行すると、身体への異常に襲われて怪我や事故にも繋がる危険性を含むのですよ。
コメント (2)
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