先日図書館で借りた書籍の中に、御宿かわせみの作者・平岩弓枝の世界がある。2023・6月に逝去され、一介の読者でありながら淋しさを感じたもの。田舎なので、借り手のジャンルに応じて新刊扱いで配してくれる。内容的には、既に知っていること等あるが読み返せる特権を併せ持つのも何より有難いです。
奇跡のワインは、毎日新聞の書評に出ておりふと興味が湧いた。成程と納得し今後は迂闊な行動には走るまいと、そこで気づいたのは環境のことで土や空気に水と云う基本の資源である。枇杷葉茶を飲むに水は命と何度も書いたが、水道水でのカルキ臭を抜くのではなく湧き水や天然水のことと認識浅くありて。
継続は…と言われるが更なることには至らず、条件は個々に異なるしわたくしと同じではないからもある。心得違いをしているのに、独りよがりに突っ走り続ける。枇杷葉茶だけではなく、援けてのことへ信じて行い揺るぎない感謝の念もある。そこに相互な関係や、或いは交差することで成り立つ気持ちとも。
医学的な難しいことは言明できないが、病と知った時に治したく祈り援けての心根に通じて。身体は借り物でも、鋭いメスを入れ処置法として薬を含めば細胞へ影響も出る。精神的なものには、決して誰にも視えず計り知れないのも事実。人間が治せる限界は知れているのだと、今更乍らに想えてなりませんが。
だからと言って、医者に罹るなでもなく自分の判断でしかない。以前のわたくしなら、医者に日参していたから正に藁をも縋る形相だった。精神的に追い詰められていくと、どうなるかも知りどん底に落ちたから判ったことも。極限の状態が牽き起こす事象は、本人にしか視えないし這い上がるのも自らでしか。
奇跡のワインは、毎日新聞の書評に出ておりふと興味が湧いた。成程と納得し今後は迂闊な行動には走るまいと、そこで気づいたのは環境のことで土や空気に水と云う基本の資源である。枇杷葉茶を飲むに水は命と何度も書いたが、水道水でのカルキ臭を抜くのではなく湧き水や天然水のことと認識浅くありて。
継続は…と言われるが更なることには至らず、条件は個々に異なるしわたくしと同じではないからもある。心得違いをしているのに、独りよがりに突っ走り続ける。枇杷葉茶だけではなく、援けてのことへ信じて行い揺るぎない感謝の念もある。そこに相互な関係や、或いは交差することで成り立つ気持ちとも。
医学的な難しいことは言明できないが、病と知った時に治したく祈り援けての心根に通じて。身体は借り物でも、鋭いメスを入れ処置法として薬を含めば細胞へ影響も出る。精神的なものには、決して誰にも視えず計り知れないのも事実。人間が治せる限界は知れているのだと、今更乍らに想えてなりませんが。
だからと言って、医者に罹るなでもなく自分の判断でしかない。以前のわたくしなら、医者に日参していたから正に藁をも縋る形相だった。精神的に追い詰められていくと、どうなるかも知りどん底に落ちたから判ったことも。極限の状態が牽き起こす事象は、本人にしか視えないし這い上がるのも自らでしか。