枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒さが訪れて

2009年11月16日 | Weblog
 立冬を過ぎて、流石に寒さが感じられる。肌着も冬物に替えた。入浴では、霜焼け注意法が発令された。亀の子束子で、全身をマッサージ。螺旋を描くようにくるくると回して、足の指まで擦っていくのだ。最初は慣れなくて、束子が突き刺さった。頃合いの手加減がうまくいかなくて、痛い思いをしたが、この頃では心地好い刺激で、血行が良くなり、しもやけになりにくい。

 枇杷茶生活で、節約・倹約でき、自分の必要としない物には、心して買わないよう努めている。肉は、1年に数回を上質なのでいき、魚は、背の青いのに決めている。野菜は、旬の物で済まし、無闇に冷やして食べない。常温か、または氷で冷やす程度とする。温かい物に手作りし、乾物を利用しての1品を必ず置いておく。

 外食は避け、遠出には弁当持参。お茶や珈琲も持って行く。マイ箸やマイコップは常備して、バッグの中に入れておく。弁当といっても、豪華な物でなく、おむすびにして、何時でも何処でも食べれるのがいい。塩に梅干で結んでおく。緊急事態が発生しても、3日間は凌げる。

 星座ウオッチングに出かけるのに、毛布は必需品ですが、温泉タイムの用意もしている。バスタオル等は、事故の現場では役に立つこともあるので、車に積んでいます。独りで出かけていくので、携帯も持っては行くが、邪魔でしょうがない。ほとんど車に置きっぱなし。落とす、壊すので用心のためです。星を観るのに、携帯は要らない。趣味の行き違いですから、個人的な所見です。

 これにお酒があると、冬場の寒さが和らぐ。気分も佳くなる。決して運転をしない心がけが必要です。天文台でなく、普通の場所から観る場合は、これくらいの用意がなくては、寒くてたまりませんです。スキーウエアを着込んでいても、山中は思いの外、冷え込んだり、風邪を引きやすくなってしまう。いえ。山に行ったから引くのではなく、快適な環境で生活しているから、体が直ぐには馴染まないだけ。

 家に暖房器具がなく、自然の中で生活していれば、さほど変化がないので、心配はいらないでしょう。まあ、年と共に無茶が出来なくなって、休みがうまくある時以外は、極力出かけないかです。後は家で観ます。午前零時を越えると、宇宙が観易くなってきます。お酒を飲んでいても咎められません。

 枇杷の花芽も、徐々に咲き膨らんで、とても佳い香りです。嗽、手洗いを忘れないようにしましょう。

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