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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早春の陽射しに・・・

2018年02月18日 | Weblog

 何だか、寝ているのがもったいない天気に、起きだして蒲団を干し、洗濯機を回しつつ、すばると朝食に。先日、勤務先で慌てて魔法瓶から注いだ、枇杷葉茶を飲もうと、顎に熱湯が掛った。

 直ぐに、携帯用の枇杷葉エキスを当てたが、じっとしている訳にはいかず、帰宅しての生葉を採り、患部にエキスやら葉を当てての治療した。休日が重なってのタイミングに、ケロイドも無し。

 今朝、鏡を見ると痕形もなく、綺麗に治っている。驚くべき枇杷葉の威力だ。これが医者に行くと、散々待たされての処置で、痕が残るのだ。範囲も狭く、直ぐにしたのが良かったが安堵す。

 ドクダミやら、刀豆にも効果はあるが、肌に直接当てるので、枇杷葉の生葉は丁度良い。痛みも和らぎが速く、薬効を実感した。友人は、風邪を引いたらしいが、枇杷葉茶を飲まないからだ。

 加えて、枇杷葉茶を毒というのに呆れる。こんな風に言いながら飲むのは、病気に自らしているようなものだ。癌細胞にも、良性と悪性があるが、何にしても自分の身体の一部であること忘ず。

 長い人生ではなくても、自分に与えられた時間を、全てのものに感謝し、祈っていれば生きていける。贅沢を慎み、正直に暮らせばいいのだ。貧乏が厭でも他人を騙したり、嘘をつくよりは。

 でも。正直者が莫迦を見る世の中だとも。華々しい世界ほど、諍いや妬みは多い。どんなに努力しても、適わないこともあるかも。然し、真実の心が存在するなら、必ず願いは叶うのだとも。

 諦めず、弛まぬ努力をすることで、夢は叶う。ゼペット爺さんの真心があったからこそ、ピノキオは本当の子どもになれたもの。人生には、心の持ちようで、辛さを羽に換えることも可能だ。

 クリスマスローズが、寒さに枯れかけているのを、鉢の移動する。地植えにしておけば好かった、と後悔するが。今年の寒さと、陽当りもあるのか。枇杷葉の下から、ちょっと移動しておく。

 枇杷葉の花芽が、僅かだが咲いている枝を見つける。暖かさに安心して咲き出したものか。他のは枯れて乾燥している。これも自然の成り行きで、人間の都合勝手を由としない。寒さに弱い。

 午前中の天気とは反対に、午後からは曇ってしまった。蒲団も仕舞ったし、洗濯物も乾いた。カレーを作ろうと鍋を火にかける。人参を新聞紙に包んでいたのと、ほうれん草は傷みもないよ。

 新聞紙の効力を再認識する。冷蔵庫に入れて置くよりも、そのままの状態に驚く。物には生えていた状態を保つのが良く、立てて保存。じゃが芋は芽が出る前で、そこだけ取り除いて鍋に入。

 引っ越して来た時に植えたので、十年以上が経っている。ちょっと分散状態で咲く。

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睦月二日。

2018年02月17日 | Weblog

 旧正月の二日は、少しばかり風が強いものの、天気である。午前中を寝正月にしたいところだが、すばるに起こされる。お腹が空いたと喧しい。蒲団を干し、洗濯機を回しておいて、自分の朝食にかかる。珈琲を挽き淹れる。久々の窮極の一時に新聞を広げる。嫌な雲行きに開いた口が塞がらぬ。

 憲法の条文を変えるのは、自民党の一存で可能か?そんな好き勝手を、皆が許す筈もないのを、人数で押し切るとは。自国の憲法を、意味も分からず変更する理由は、一体どういう了見だろう。それよりも、森加計問題をはっきりさせることの重要性を考えていかねば。そこから逃げての時間稼ぎ。

 昨日の荒神さまへの参拝で、駐車場からの距離が遠いので、寒くても引き返せないからと、重装備で歩いたが、温かくてとてもよかった。買えり際に、歩道橋の上で、何処かの爺さんが、足の痛みを嘆いているのに行き会った。枇杷葉の生葉を、足の中に入れて歩くといいよ、と教えてあげてみたが。

 膝や足が痛くなったら、何が何でも医者に行くが、そんなもの年齢で、老化現象が起きているのを、治せる手立てはない。精々が湿布を出されるのが相場であり、お大事にで済ます。治療法はなく心掛け次第。大体が、自分で遣ればできることを、誰かのせいにしたり、他人任せにするからだ。

 人間には元より、自然治癒能力が備わっているのを、金を払ってまで医者に行こうとする。時間も無駄なら、病は気からでしょう。以前には、わたくしもそうだった。然し、罹りつけのDrが変人で、診察や訴えは丁寧にするが、薬を極力出さない。副作用のあることを話し、常に飲んでいると変調が。

 感情のコントロールを、時間は掛かってもしていけば、自然治癒能力は高まってくるし、免疫や抗体にも変化か起きる。それを援けるのが枇杷葉だ。自律神経失調症には特に好。身体の働きを穏やかに転じていく。だが。どんな物にも、最初から合う物はなく、使用するには信じることが一番となる。

 自然界の掟を、心に留めおいて、正しい処方で用いる。先ずは、一から始める。加えて、多くを望まない。継続は力なりです。枇杷葉だけでなく、アミグダリンは様々な種に含まれる。杏や梅、桃にもあって、種の中にある、仁の核に存在する。これは熱に弱いが、生は青酸カリに匹敵する猛毒である。

 枇杷葉では、枇杷の実を食べた後、種を乾燥させるか、焼酎に漬けこむ。期間は2年位置いて、そこから使うように。あらゆる症状に効果があるが、飲用には注意が必要だ。そいった知識を知っていないと大惨事に陥る。何時かも、枇杷葉の話を、自分の都合だけを優先した方が居て大変なことに。

 症状として、気分は悪くなるわ、嘔吐や下痢をしたと、言いがかりをつけてきたが、肝心な注意点を聴いていなかったのだが。生の種を20個も口にすれば、誰だって危篤状態に。全く以って、自分本位の解釈位、厄介なものはない。症状に応じた処方をきちんと聴かねば、効果も何もないでしょう。

 癌に効くというだけで、食べたと言うから呆れ果てた。これで亡くなっていたら、どうしたんだろう。実に枇杷葉迷惑な話だ。自然の物を口にするからには、祈りと感謝の心も大切で、そういった気持ちが欠片もなく、自分勝手な思いだけでは、神さまは助けてくれません。分相応の物を戴こう。

 暮れに苞が開いてきて、花芽が咲き匂う。年が明けて徐々に変化があり、立春を過ぎたら結実が。

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荒神さま、朔・大潮

2018年02月16日 | Weblog

 春節・旧正月、睦月朔日。行ってきました、荒神さまへ。友人の伴もなく、歩く速度は自由なので、待っていてもいいかな?と出かけたが、視える風景が、何となく分かって、実にスムーズに往復できた。居ません。人出が少ないのにびっくりする。何時もの屋台の小母さんも見かけない。

 帰り際に、寄って訊ねてみたら、観音さまの方に行くらしい。今年は丁度、重なっているようだ。予感的中というところで、思わず留守番の売り子の兄ちゃんに、枇杷葉を持って来れなかったのよ。と伝えておく。奈良の二月堂では、寒厳の修業が続行されている。春を待つ季節に花も同じ。

 帰宅して、たこ焼きを頬ばり、珈琲を飲む。留守番のすばるの期限が斜めで、トイレの砂を荒らしている。尿マットを引き出して破っているが、大きくなってきたので、力も強くなってきたのだ。油断していると、頭突きや体当たりを遣ってくれるので、餌と枇杷葉茶は切らさない。痛いわよ。

 生魚はやらないが、臭いで分かるので、にやぁにゃぁ五月蠅い。吾輩は、悪戯小僧なのであるが、甘えん坊でもある。今も、ちゅうちゅうをやっている。猫も、在宅の雰囲気は分かるらしく、連れて行けという眼差しをする。まあ、仕事着と家に居る服装は、基本的には一緒にしないので。

 荒神さまに行って来たら、予定が済んでしまった。今朝は、早く起きたので、塩も既に換えてある。図書館からの書籍も、借りたのがない。DVD三昧といくかな。タイガースも、チャイコフスキーも、砂の惑星も、視放題だ。パソコンと車の支払いがあるので、財布は引き締めておこう。

 洗濯も終え、カーテンも付け換えた。何が気に入っているのか、じっと見上げているすばるだ。駄目だよ、飛びついてはいかん!これで何度目の購入でしょう。バーゲン品とはいえ、全くの無料ではない。最近のは、工夫がしてあるので、爪で引掻いたのは修繕できません。すばる!

 パソコンが新しくなったので、注文し易くていいが、支払いは必ず来るのですよ。破れないカーテンはないようですね。それにしてもアマゾンでの購入には、充分な注意が必要だ。国内の需要が良くなる訳ではなし、アメリカばっかりに好い所を持っていかれる。日本に消費税は払わず。

 春分の日の辺りには、日長が余計に感じられる。西の宇宙には、月と金星が昇って来る。気温も緩んで、明るくなって来ました。

 

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医療費の金額

2018年02月15日 | Weblog

 病院に行かないので、年間の医療費はしれていて、10万円を越えることはない。自然治癒能力に身体を委ねていると、免疫も抗体も、時間はかかるが補える。枇杷葉のお陰と、感謝を忘れずにいる。職場の同僚が、親の介護をしているが、寝たきりになって床ずれが出来、枇杷葉の生葉を当てていたら治った。

 火傷に効果があるくらいだから、床ずれも似た症状で、効き目があったものだろう。医者に行けば、高額な治療費を請求され、その時だけに終わる。清拭も、枇杷葉茶ですれば、縟瘡等起こらないのだが、如何せん点数評価なので、薬を使うのだ。やさしい手当ての、金のかからない施設等は儲からないのだ。

 最新の設備で、最新の医療で、人間の心まで分かるのだろうか?温かみのある、心の籠った対応には、自然との共有があるのに。動物が居ても、昆虫が棲んでいても、人間の暮らしには役立つ。綺麗で便利な生活には、何もしなくてもいいから飽きる。人間としての尊厳も、自分が役立ってこそだろうと思える。

 知恵と工夫とでの暮らしには、生き生きとした人間の集まりがある。意見の食い違いはあるし、感情の行き違いも生じるだろう。でも、譲り合い、話し合い、協力して出来るのが、人間だと思える。殺伐とした世の中に、せめて共同での営みが必要なのだ。施設が、そういった取り組みをしつつ、見守りをしたい。

 明日から休みをもらっているが、引き出しのお八つが乏しい。勤務を終えるまでに、デザートを作っておく。このちょっとした配慮にも、自分が出勤だったら、という気持ちがある。本日も、実によく働いたものだよ。のんびりとはできない休みだがゆったり・・・肩と腰の痛みのある同僚に、少しばかりの手当。

 枇杷葉ローションは、実に好く効く。両手を擦り合わせると、小さな宇宙が生じるのだが、わたくし以外の者には出来ない。これで触ってあげたら、背中が軽くなったそうだ。加えて、温かくていい気持になるらしい。このパワーが通じるのは、相手のことを想わなければ出来ない。愛情無くしては不可能なの。

 自分の疲れが取れないが、これははり灸さんに行くしかない。近場では出来ない信頼関係なので、一年に一度は出かけるが、後の手当ては自力で遣るしかない。Aさん家の水が、援けてくれるのもあり難い。ご縁というのは、とても不思議な事柄かもしれない。自分が望んでも、決して手に入らないものも。

 ヒアシンス。球根を植えているのだが、ナメクジは齧ってしまう。唐辛子を撒くが、効果のほどはどうだろう。現代農業での知識。

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大荒れの勤務に・・・

2018年02月14日 | Weblog

 インフルエンザが、猛威を振るっているようで、職員の家族の感染に、職場は大混乱。潜伏期間もあるため、簡単には出勤できない。夜勤もありの施設なので、勤務調整に悩んでいる上司。日勤者も必要だし、大荒れの職場に見落としが起きては、と気が抜けない。入居者さんには人員不足は以っての外です。

 来月には、定期検診を受けるよう通達があり、未だ予約をしていないが、明日には行っておこう。インフルエンザの流行時に、わざわざ受診はしたくないが、予約だけは申し込んで。何にしろ、病院が苦手なので、避けておきたいのだが、勤務を続けるとなると、これは必ずしなければならない。ああ憂鬱・・

 勤務を終えて、帰宅途上の宇宙に、星が一つも観えない。曇っているんだわ・・・、本来なら、星月夜で満点の宇宙なのに。冬の凍てつく蒼穹の無窮の輝きは衰えず、お彼岸辺りまではよく観える。星座を知らなくても、宇宙を見上げてほしい。自然の輝きには、人智の及ばないエネルギーが溢れているんだ。

 明後日は旧正月で、毎年お参りをするので、休みを取った。友人との珍道中をやらかす訳だが、今年は車を換えたこともあって、特に安全運転で行こう。もちろん、タイガースを聴きながら・・・友人の趣味とは合わないので、そこは我慢してもらうが。片道・1時間はかかるので、話しだけではつまらない。

 先日、カーテンを閉めていて、棚に載せてある写真立てが、左足の甲に落下した。孫の写真が入っているので、怒るに怒れない。枇杷葉を貼っていたら、足の痛みが無くなり軽くなった。落ちた時には、足をひこずっていたのが、何ともない。ありがたいこと、枇杷葉のお陰です。多少の怪我や打撲にも良い。

 風邪を引くのも、以前とは断然に違う。症状としては出ているのかも知れぬが、高熱が発したり、身体の節々が痛むこともない。ちょっとばかり、お腹の調子が悪くなったり、しんどさが増すくらい。これには通草酒も無関係ではなく、手洗いや嗽も大切な要因だ。自分の自然治癒能力を信じて、治したいもの。

 加えて、千振も刀豆も、疲れた身体にはよく効くもので、体調に合わせて加減している。梅干しは、必ず弁当に添え、一日に3粒は口に入れる。天神さまも身体をしゃっきとさせる。腹下しにもてき面の効果がある。昔の暮らしだけがいい訳でもないが、やはり自己管理は必要なことだろう。ありがたいことね。

 金星の煌きに、皆、家路を急いだ頃、一番星として、宵の明星として、農事には崇められていたもの。

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今日も昨日も雪の空・・・

2018年02月13日 | Weblog

 旧暦では小つもごり、大つもごりも近い日で、雪が舞うのは当たり前の気候である。新暦だと、早お雛さまを飾る家もあって、季節感に乏しい。何でも早く、速くとせっつき、皆が早生であるのを良しとしてしまう。旬や、晩生もあって然り。野菜でも花でも、皆個々に特徴が違っていていいのだ。人間も同じでしょう。

 ところで、新しいパソコンで難儀となったのが、写真の縮小状態をで、前のパソコンのデータを使って取り込んだ。それも、???が頭に立ちがるのを宥め、やっとこ入れ込んだ。操作を知らない訳ではないが、実に手間取って疲れる。これは想定外のことである。まあ、時間さえかければ出来ることも分かる。

 昨日、検索していたら、タイガースの成り立ちに行き当たった。偶然だろうが、ピーとジュリーの謂れも知った。そういえば、世界は僕らを待っている、で小橋玲子さん等のファンが、キューピーを抱いていたっけ。でも、ジュリー・アンドリュースに、沢田研二さんが似ているのにびっくりした。今は体型的に違うが。

 彼女の熱烈なファンとして、サウンド・・・・も、メリーもDVDは持っていて、しょっちゅう観ている。ジュリーのファンの方には悪いけども、ソロで活動し始めた頃の衣装や、化粧に抵抗があって、ちょっと好きになれなかった。ジュリーマニアの武道館コンサートには、歌の巧さや声に艶が出てきたので観ている。

 瞳みのるさんは、性根がすわっているというか、相当な頑固でもあるのか。一念を曲げないその姿勢に、背筋が伸びる。生き方として不器用で、融通の利かないところも。でも、他人に迷惑をかけてのことでなし、自分の信念で遣っていけることには拍手。人間誰しも、楽をして、金儲けは不可能。頭脳も運気も。

 雪がちらつき、寒さも増して、食事が欲しくないが、明日は仕事です。体力が持たないので、お茶漬けでかきこむ。今晩の献立と明日の弁当を、考えつつブログの更新をしている。すばるは、日中居ないことを承知で、自分の居場所に眠っている。トイレだけは気になっていたので換える。図書館は休みで自宅で過。

 昨年からの寒波の影響で、枇杷葉の花芽が開花しない。それでも、少しづつ暖かくなれば咲くのか?と花芽を採らずにいる。暁子さんのは早くに咲いたので、摘芽をしている。りささんのやしーちゃんのは中途半端で、リエさんとサンタさんのは、半々に咲いているが、さてどうなることか。白枇杷はさっぱり咲かず。

 春の空は、霞がかってかすんで見える。雲が浮いているのも、たなびきに思える。時間が止まったように、ゆっくりと流れていく。

 

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やっぱりタイガース!

2018年02月12日 | Weblog

 あちこちでの検索の結果。GSはザ・タイガース!と思える。其々にヒット曲や、ボーカルは居ても、皆が歌えて楽器を弾けるのでは違う。顔の好みは多々あるだろうがとも。ところで、思いついたことがある。ジュリーの愛称は、6月生まれだから?サリーやタロー、シローも分かるが、瞳みのるさんのピーって。

 パソコンが最新式になって、今まで出来なかったことが可能になった。NECさん、どうもありがとうございます。この機種を選んでくださったやさしいお嬢さん、ほんとうにお世話様です。未だ、1ケ月は経ちませんが、以前のパソコンよりも使い易いのに安心です。ハードでしたので、持ち運びが出来なくてね。

 新しいのは、ノートですが、画面も広いし、キーボードも打ち易いです。唯、タッチで画面が変わるので、しまったと臍を噛むことも。それでもネットでの衣料品や、DVD等があっという間に手に入って、有頂天になっています。カイル・マクラクカンも、熊川哲也・白鳥の湖を、何度も観ては狂喜していますよ。

 パソコンの資格を取ったのが、50代で、介護福祉士は還暦で習得した。金のかからない資格習得は難しいが、今後は手話や、習字もやりたいのだ。一人で出来て、社会に役立つこともしたいので、点字もいいかな。枇杷葉での知識を、視覚障碍者の方にも知ってもらって、その活用法をまとめてみたい思いですが。

 そのためにも必要かと、パソコンを新しくしたが、年金だけでは乏しいので、月の半分を出勤することにした。人員不足で、緊急事態が発生すれば、助っ人での勤務を余儀なくされる。それでも上司が困っているのであれば、力は及ばなくてもと思う。然し、業務に入れば、手抜きは出来ない。5時間で疲れたよ。

 枇杷葉茶を、飲み続けていくことで、免疫と抗体が出来て、相互の援助をするので、細胞の活性化は無論のこと、様々な変化が出て来る。トイレに頻回に行っていたのがなくなり、男性の場合は、切れの悪いのが止む。女性では、笑っただけで失禁していたのが治まる。糖尿病にも効き目があるようだがデータが。

 血液がサラサラになってくると、血管が元の状態に戻る。脳血栓や脳梗塞になり難く、身体中に血液が流れて、壊疽にもならず、霜焼ができない。打撲や膝の痛みも和らぐので、歩行時の足の上りや、転倒を防ぐ。全てを実験した訳ではないので、根拠をと言われればない。まあ騙されたと思ってすることですね。

 早春の頃。ちょっと暖かになってきたら、早新芽が見えてきた。このくらいを摘んで、お浸しにしてもいいそうです。ドクダミには五臓六腑の臓器の毒を出す働きが。

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建国記念の日、小雪舞う。

2018年02月11日 | Weblog

 激務を終えて帰宅途上、ふと宇宙を観ると、彩光が美しい。あっ、虹が出ている。図書館の駐車場に乗り入れて、携帯で撮影する。こういった自然現象に、皆無関心であるが、偶然とは言え、風景を眼にするチャンスは稀である。ああ、もったいない。何がどれだけ忙しいというのだろう。心を亡くさないでいたいものです。

 職員の勤務者にも依り、動き易い日と、全く反対の日とがある。年齢さえなかったら、どうということのない業務も、全部を一人でするのは困難である。朝食の用意と介助、排泄の介助に、飲み物の提供。トイレ介助に昼食の支度。その後の口腔ケアと排泄介助。その後の水分補給とお八つであるが、実際目が回るのですよ。

 日曜日と祭日は、施設内での食事の用意があり、献立や買い物が多くある。レトルトや冷凍食品ばかりでは通らないので、新聞や献立のアイデアを、どうしたら使えるかを考える。何しろ、食べてくれなければ、廃棄処分になるのでもったいない。本日は、餃子のタレを、酢・砂糖・白だしで作った。皿まで舐めていたそう。

 皆、美味しければ黙っていても口にする。何となくその方の好みが分かってくるが、何時もは隔たりがあるので作れない。簡単なと言っても手間は必要で、これは作る者の気構えかもしれない。刻み食が多いので、見た目では食べてもらえないが、盛り付けには注意している。手抜きをするのとは少々違うのだが難しいねぇ。

 明日は休みにしていたのだが、人数不足で、午後からの時間を出ることにした。こちらの都合もあって、遅出ばかりはできないのを、ああだこうだと言うので断る。年金だけでは暮らせないが、余り働き過ぎると税金が増える。貧乏人への虐待かも知れない。と些か立腹するが、政府の目論見は、もっと他にありそうな気も。

 石川啄木さんが、この時代に生きていたら、何と言うだろうか?働けど・・・じっと手を見れば、皸だらけである。白魚のような手等、有得ませんよ。枇杷葉のお陰で、どうにか凌いで入るが、これも無かったら、状況は悲惨、惨澹たる死活問題となる。戦争への道を歩む前の、引き戻せない深みか。武器も核もいけません。

 友人の実弟さんが、花木店に行っていたのに頼んで買ってもらった。このところ花が少なくなったが、風に揺れる花が素敵だ。

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雨がしとしと・・・

2018年02月10日 | Weblog

 昨夜からの雨だが、音もなく降っていて、一日中静かな時間が流れていった。平穏無事とはいかな0.かったが、流感では仕方がない。AだのBだのとあるようで、ややこしいのにも困るが、出勤停止では如何せん。個人的には病院にも行かず、風邪は引かないようにしている。枇杷葉の効果に、びっくりするばかりだ。

 日曜日や祝日は、できる限り出ていたのを、若い人等に譲っていたが、緊急事態発生で出て行くことに。あちこちでしわ寄せが出ており、収集がつかない。いっその事短期閉鎖すればいいのだ。偶には、親の面倒を看ればいいのよ。何もかも他人任せほど、いい加減さはない。先日も仕事を抜けてきたのでと言われる。

 自分の親ではないか。それを金を払って、看させてやっているんだとばかりの悪言雑語。わたくしが経営者なら、お引き取り願うが。施設を造るなら、薬草園を作って、野菜の種を播く暮らしがしたい。自給自足とはいかずとも、自分達の生活は守って遣りたい。猫や犬や鶏を飼い、自然と共に生きていきたいもの。

 人間だけが生きている訳ではない。小さな命を宿す物もいる。その命を、好き勝手にする権利がある?天からの恵みに感謝する、戴くことのありがたさを常に心に留め於いて。お金を払っても、感謝の気持ちがないと、エネルギーにはならない気がする。子どもの頃には何時もひもじく、お腹を空かせていたものだ。

 この歳になって、物が溢れて、自由に選べて買えることに、満足よりも不安を感じる。不必要な物も買い、使わなくて邪魔にする。高々数百円といえども、無駄にするのはもったいない。食品も、衣類もだが、四季で手に入る物で腹を満たし、暑さ寒さを凌いで、防げればいいのだ。そうしてみるともったいないな。

 寒がりなので、冬衣装は必要である。然し、最近の事情では、温かくて薄く軽い衣料へと変化がある。ところが、この衣料が曲者で、温かくなると身体中が痒くなる。やっぱり綿製品が好い。枇杷湯に浸かり、塩で擦り、ローションを振りかけていればいい。蒟蒻での手当てをすれば、医者に等行かずともよくなる。

 旧暦の弥生になれば、月の姿も朧にけぶる。菜の花や月は東に陽は西に。春爛漫の夕べに金星が昇って来る。淡く輝く星々も観えて。

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日本酒の旨さも・・・

2018年02月09日 | Weblog

 枇杷葉茶も、珈琲に限らず、紅茶にしてもまた、水が重要な根源だと気づかねば、美味しいという表現はしない。お抹茶では水源の資質が味を決める。お酒も同じであろうと思っているが、冷で飲むのと、燗をするのとでは違いがあるのか?個人的には、冷酒を好むが、単に臭いが厭なだけだ。

 子どもの頃には、の集まりに、必ず女子しは担ぎ出され、酌をしたりするのが当たり前であった。これが記憶にあって、然もいい印象がない。酔っ払いが大勢で、飲めもしないのに、酒に呑まれていた。酒も煙草も、臭いが厭でならなかった。リエさんとのワインは美味しく好い気分です。

 玄関先に置いてあった、冷酒を飲んでみると、結構いける。最初に置いた状態で、動かさなかったのがよかったのか?数年経っているが風味が変わっていない。却ってまろやかさが増したように感じる。これを調子にのっていくと、気分は最高に達する。千鳥足で、朦朧としてくるが美味しい。

 枇杷葉は、焼酎に漬けておき、治療や飲酒に用いるが、アルコール度は可なり強い。最近は、身体がこれに慣れてきたものか、酔っ払わなくなった。自分を信じているので、無茶はしないのだ。その時だけが好いのでは、後が悪くなる。言葉に魂が宿っているように、身体は尚更騙せないよ。

 明日は、実に久しぶりの遅出をする。既に夜勤者とも話しをして、納得しての勤務。他の勤務者とのこともあり、自分勝手は言えない。介護の業務は、誰が何をしてもいいが、重労働には変わりないので、呼吸を合わせなければ続かない。タイムカードを押したら、文句を言わないのも鉄則だ。

 特にパート業務は、時間で給料をもらうのだから、しんどいから休息をするというのは・・・。またそれを仲間内で庇い、内緒にするというのはどうだろう。体調不良なら帰宅するか、働かない時間はタイムカードを押してでしょう。職務に対する意識の低さに唖然とする。職場は個人運営否。

 年齢を重ねれば、動こうにも身体が悲鳴を上げるが、横着はいけない。無理もしないが、限度内で動くように努める。自分で可能な限りを遣ってみて、できないことには応援を頼むのだ。介護の仕事には、これでいいという答えはない。だからこそ気力も必要となってくる。何時まで続くかな。

 Aさん家に、水を分けてもらいに行く。何かしら気になって、お邪魔する。足の裏が浮腫んでおり、指で触ると大騒ぎをする。暫くして静かになったので止める。珈琲をご馳走になり、職場の同僚に渡す物があって寄る。他の部署には、双子さんが新一年生なので、そのお祝いを手渡しに行った。

 春の花、夏の花、秋や冬の色彩にも、庭の華やぎが変わっていく。四季の花を絶やさないようにしているが、枯らしてしまうことも。

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