田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

健康って?

2007年09月26日 | 健康

背中の皮膚の脂線とかがつまって、腫れ物となった。
5日ほど医者に通って穴を開けて膿を搾り出してもらっていた。
物凄く搾るときは痛い、
今日も医者へ覚悟して行った。

先生は黙ってしばらく考えていたが、「切ろう」と言い出した、
「今ですか?」「そう」、冗談じゃないよ、でもベットの上からは逃げ出せない。
「手術終わった後に少し痛むから、痛み止めの薬を出します。」

観念した、怖かった。血を見るのが大嫌いな自分には大ごとだ。
部分麻酔をして切って貰ったが、痛いのは注射をするときだけで、
何かごとごとやってるなぁと思っているうちに、
「終わったからしばらくベットで横になっていなさい」
「えっ、もう終わったんですか?」

手術はほんの数分、ベットで横たわること1時間、
麻酔は10分ほどで切れてきた、チクチクと痛みが始まって、
「困ったなぁ」と思ったが後の祭り、
じっと痛みに耐えての横たわり時間は辛かった。
時間の過ぎるのがこんなに遅く感じるなんて、
車を運転して帰るのに、シートに背中があたると少し痛い。
違反覚悟でシートベルとはずして運転して帰った。

今夜「ボランティア委員会」があるが、急遽欠席の連絡を入れた。

痛み止めの薬のせいか、今はあまり痛くない、

6時間毎にしか痛み止めは飲んじゃいけないそうなので、
夜が怖い。

人生、いつ何が起きるかわからない、
逃げられないことって、あるんだ。