
手術後「静かにしていなさい」と言われて、二日間じっとしていた。
今朝早朝、多少の散歩くらいは良いか?、と勝手に決め付けて、
畑の様子を見に行った、
地這い「キューリ」、地這い「ゴーヤ」
いづれもお化け状態、30センチ以上で、握りきれないキューリ、
ゴーヤはあちこちでオレンジ色になってはじけている。
大根や蕪はつまみ菜を採ってないから、密集状態。

枝豆は茶色っぽくなりかけて、収穫遅れになりそう。
「人参」「ほうれん草」は水遣りが出来なかったため、
まばらにしか発芽していない。
沖縄自然薯の棚の下に径6ミリ程の茶色の虫の糞が敷き詰めたように落ちている。
棚の中をよくよく探してみれば、なんと10センチ以上の
径1.5ミリも有ろうか「緑色の幼虫」が5匹も見つかった。
気味が悪いが、割り箸で捕捉、何の幼虫だろう、
かなり大きな「蛾」だとは思うが、芋の葉っぱを捕食しているようだ。
軸だけになった蔓がかわいそう。
虫の色が葉っぱの色とまったく同じで、見つけにくい。
糞の様子から見て、まだまだ隠れているのだろう。
悔しいけれど「諦め」だ。

