田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

納豆の日

2008年07月10日 | 健康
今日は、納豆の日、北陸では、あまり納豆は人気無い、
私と2年生の孫、不思議と大好き、後の家族はしかめっ面、臭い、臭い。
「ねぇおじいちゃん、おいしい納豆食べて、元気になろうね」
孫の言葉は嬉しい、100回かき混ぜるんだよって言いながらの朝ごはん。
家内は仕方なく買ってくる、冷蔵庫をのぞいて、「おばぁちゃん、納豆ないよ」
家内はあわてる、私は、納豆大好きの孫を水戸へ連れて行きたい、
大豆は体にいいと聞くが、地元ではあまり作られない、
私の菜園で、種をまいても、芽だしを鳥に完全にやられる、アブラムシもひどい。
あまり豆は作らない、休耕田で大豆を作る人もいるが、完全収穫はしていない。
納豆は二十歳過ぎて知った、まずかったが、体にいいと知らされてからは
無理して食べるようになった、東京への単身赴任時代は、毎朝出てきた。
慣らされてしまった、朝ごはんに、納豆無いと寂しい気持ちになるようになった。
若い頃の、名古屋での生活、赤味噌の味噌汁、食べられなかったが、今では最高のご馳走。食感、大切だ、私も古い人間、マヨネーズになじむまで、時間がかかった。コカコーラは飲めなかった、薬臭くて、食の生活は、年とともに変わっている、これからも、納豆食べて、残りの人生、楽しみたい。
納豆よ、ありがとう、おやすみなさい。