田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティア交流会

2008年07月20日 | ボランティア
北陸はは昨日梅雨明け、今日は猛暑。
「ボランティア祭り」本番、スタッフの駐車場は会場から一キロ、会場到着で
大汗、私は「ステージ部門」の舞台まわり担当、プログラムにしたがって、
マイク、椅子、音響設備、小道具の準備と忙しかった。
開会式は、市長、議会長、福祉協議会長の3人に絞った、時間は3分以内。
議員さん達、多少の不満はあったろうが「ごめんなさい」紹介もしなかった。
「案内状」だけは送っておいた、「席は用意できませんが、来てください」と
数人が顔見世したが、会場には、あまり見当たらなかった。
この暑い連休に、沢山の人達が来ていただけて、感激だ、忙しくて、
他の部門の様子は判らなかったが、ステージ部門が、常に8割方椅子が埋っていたから、かなりの人達が着ていただけたのだろう。
あっという間に15時の終了、ステージ部門の終了と、お楽しみ抽選会、つなぎ時間、10分の時間に、ようやく昼食。

来ていただいた方々に抽選で、50本の景品を出す「抽選会」、私は8等の5本を引いた。孫はふくれてしまった、私まだ当たらない、「おじいちゃん、私の券を引かなかった」、「無理言うなよ」、でも、会場は大盛り上がり。

孫が、諦めた頃、何と、「ステージ部門長」が2等の2本を引いたとき、2本目に孫の名前が呼ばれた。孫は飛び上がって、走って行った、あの嬉しそうな顔は、何とも言えない。疲れが吹き飛んでしまった。

後始末、昨日の準備と同じ、早かった、年寄りの集団でも、人数だ、
皆が残って、椅子一つでも、お片づけの手伝い、予定より早くに後始末完了。

暑くて、大変な日だったが、気分爽快、シャワーの後の一杯は、旨い。
疲れた、