田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年寄りと子供の交流会

2008年07月22日 | 日本はどうなる?
今日も暑い、
朝、子供達と一緒に「ラジオ体操」、何と今の子供達はラジオ体操を知らない、
班長たち上級生には、特訓をしたらしい。
ひじを曲げたままでの深呼吸、だらだらとただ手足を動かせているだけ。
並びなさいといっても知らんふり、
年寄りたちの体操のほうが元気が良い、らじお体操で一汗かいてしまう、
今日は体操の後、公園の草むしり、子供達は数分で草むしりはやめて、遊びにかかる、親たちは誰も注意せず、かたまって遊んでいる子供達に数回注意したが知らん顔。情けない限りだ、年寄りたちと、父兄の草むしり会となってしまっている。
最後にわけたジュースだけは、全員きっちりと持っている、
「草むしりやら無い子には、ジュースは当たりません」と言ったら、あわてて足もとの草を抜いていた、見ていた年寄りたち、大笑い。
子供は宝とはいうけれど、こんな子供達で、将来の日本はどうなるのだろう。
年寄りたちは「もう我々は生きていないからいいよ」と笑っているが、これで良いのだろうか?。家庭教育も、学校教育も、どこかおかしいと本気で考えてしまう。