田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

福祉って難しい

2009年02月03日 | 地域活動

一時から三時まで、市からの召集で、大変な会議に引っ張り出された。
「市福祉健康計画策定会議」、校長会代表、民生委員代表、などなど、お偉い先生方に混じって、何故私が引っ張り出されたのかは分からないが?、ともかく発言したら止まらない人達の集まりとの印象、老人会代表の爺さん、入れ歯か何だか分からないが、発音がおかしい、聞き取れない、「地域活動」「障害者」「高齢者」
「母子」「健康」五つの分野でのワーキンググループの市への提言、それぞれの要望は多彩だ、自分の受けた感じは、市の職員のマスターベーション、ワーキンググループの「ワークショップ」での勝手な発言を整理して、市民の声と捉え、今後の福祉、市民健康の方向付けと感じた、現状と問題点は、知らない世界での、
「市民アンケート」の集約だそうだが、その様なアンケートは知らないし、結果は
お役人の仕組んだ罠のような気がする、議会は全く絡んではいない、
このような策定案で、自治体は動いていくのだろうか、嫌な顔をされたが、
疑問を投げつけた、少数意見として、聞き置かれた程度、田舎の役人も中央の役人天国の真似で、行政を進めているのだろうか?。
おかしな国、日本には、なって欲しくない、無関心市民、国民、行政のやり方に関心を持って欲しいものだ。