


目覚めれば雪化粧も、孫達の登校時間は曇り、眠そうな子供達に声かけながら、朝の散歩、あまり寒くは無いが、コートも着ないでの子供には「寒くないか?」との問いかけは「大丈夫」の返事に安心。
見守り隊の我々は完全武装で汗をかいていた、「ありがたいねー」「心配だよ」
会話はお天気のことになる、何はともあれ、今の当地に、根雪が無いのは、喜んでいいのか、心配なのか?。
ニュースの話になれば「日本大丈夫だろうか」「あまりにお粗末な総理大臣」だとか、孫達の世界に、禍根を残したくないが、「小泉元総理も単純人間」だとか、
いろいろと無責任な話で、盛り上がる、我々は一生懸命に生きてきて、未来に不安を頂くなんて、今の政治家のわがままと、自分勝手を認めてきた私たち世代の責任と言われても、右往左往だ。
孫達の夕飯の食べ残しに、大声での恫喝、あと何年も無い私が、わめいても、孫達の将来は見届けられない、でも、心配だ、苦しくとも、楽しみもある将来を望んでやりたい、私は、苦しくとも、苦しいことは忘れて、楽しい思い出に生きている、先輩の日本人に感謝しながらも、将来の孫達の人生に感謝してもらえるのだろうか?、目先にとらわれない政治を進めて欲しいよ。

