


目覚めれば白銀の世界、子供達との登校時間は、前が見えないほどの、ぼた雪、
ふらふらと落ちてくる大きな雪に、子供達はびしょぬれで、大はしゃぎ。
湿った、重い雪が降り続くかと思えば、あっという間に日が注いで、解けてしまう。
年金友の会の資料作成にパソコンにもてあそばれ、いらいら、大汗。
あちこち電話で教えを乞い、ようやく仕上げた、外はあいも変わらずの雪景色。
孫達のお迎え時間は、またまた雪の攻撃、朝の積雪は解けてしまったが、湿った雪は始末が悪い、傘の骨が曲がるほどに重い、子供達の傘は、簡単に骨が折れ曲がる、安いのは良いのだが、あまりに弱い。
三年生の孫が、学校で「そろばん」が始まったら、「そろばん塾へ行く」と言い出した、見学に連れて行けば、妹もついてきて、「私もやりたい」。
どうでもいいけれど、続くのだろうか、心配だ、費用も馬鹿にならない。
今月は見学して、考えてくださいとのことで、安心だ。
私は、そろばんを逃げ回った覚えがある、どうなるのだろう。

