


目覚めて、温泉入浴、二日酔いながらも、風呂上りのビール一杯は旨い。
昨晩の「ズボかに」旨かった、ズワイカニの脱皮したところと、メスの産卵の後らしい。
新鮮な刺身や、地産の煮物、箸を付けられなかった、満腹と地酒の宴会。
六人の爺さんたちの若かれし頃の懺悔話に花咲いて、笑いっぱなしで、何時眠ったのか?、
全員無事に朝風呂、塩っ辛い温泉お湯を飲んでの酔い覚まし、飲んでもふらふら、でも、朝飯での再宴会、またまたビールで乾杯、運転手の二人は、ふて腐れ、「早く食べろよ」、お構いなし、ごめんなさい。朝飯食べながらのビールで乾杯、女房たちには見せられない、爺さんたちの開放感。
ずぼかには旨かった、みんな満足、かにの追加で、後の料理は、皆さんお残し、
もったいないが、提供側も、年寄りの腹にどれだけ入るか、考えての提供が必要だ。もったいない世代も、満腹では、無理だ。
北陸の冬の海鮮料理、「カレィの塩焼きは、ビニール袋に入れて、持ち帰った。
今夜は、それ一匹で、満足な迎え酒、ここに住んでよかった。
