
週の途中の休日、孫達にテレビとパソコンは奪われて、年寄りの居場所はなくなるる、パジャマ姿で一日過ごす孫を叱り付けても、相手にされない、暴力しつけは出来ない、大声も、逃げられておしまい。
年金友の会の爺さんのところへ逃げ込んでの口説きは、寂しい年寄り家族よりいいだろう、と相手にしてあたらない、公民館での下の孫の「お茶」の手習い、送り迎えはいいが、お客様の舞台へ立たされて、四苦八苦、苦手の甘いお菓子を出されて、冷や汗、何とかごまかして、お茶をにごした?。
孫との五目並べは、適当に負けないと、むきになってくる、のどかな一日と人は言うが、私には、楽しくも有り、苦しくもある一日、孫は学校へ行っていてくれるほうが、私の一日のリズムは成り立つ、轟音の雷鳴、冬の北陸の一日が、過ぎて行く。


