田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

畑がにぎやかだった

2009年05月04日 | 家庭菜園
夏野菜の植え付け真っ盛り、根付くまでの水遣りも大変だ、
朝晩、みんなが畑に集まってくる。
早くも、サツマイモを植え付けている人が居て、大騒ぎ、普通は下旬だよ。
「アスパラ」の収穫真っ盛り、毎日食べねばならない、飽きてきた。
みょうが、ようやく芽を出してきた、独特の香りが大好きだ、家内がてんぷらを揚げるというので、いろいろ試してみた、「タラの芽」「柿の葉」「うどの新芽」「明日葉」、明日葉は私には会わない、何だか「油」のにおいが強くて、食べにくい、昨年植えつけたが、家族の評判は最悪、初めての「柿の葉のてんぷら」意外といける。
友達が持ち込んだ、わさびの葉、さっとお湯に通せば、意外とおいしい、今までは、軸や葉っぱは、捨てていたのが、残念、これからは大切に食べよう。
山菜を畑で作るのも面白い、皆で、山菜の根っこを分け合って、作ってみることにした。
「ふき」「うど」「みょうが」「ワラビ」「タラの木」「明日葉」意外と、根っこが集まるものだ、それぞれに分け合って、植えつけていた。
年寄りたちの畑仕事は、山に行かずに、山菜を食べられる楽しみを満喫だ、
来年の収穫まで、元気で生きていようよ。