
暑い一日、「松の木の芽摘み」、一日かかって、ようやく一本、休み時間のほうが多かった、首筋を毛虫に刺されて、イライラが増すばかり、痛くて、痒い。
芽摘みをしながらも、畑の様子も気にかかる、動けば「汗」、着替えも数回。
畑もにぎやかだが、庭の雑木林もにぎやかだ、昨年の強剪定のしっぺ返し、新芽が
猛烈な勢いで生えてきた、みかんのつぼみは少なく、新芽は強烈。
スモモの新芽は、選定跡の切り枝に、十本近い新枝、どうすればいいのだ、植物の生命力はすごい。
雑草も、すごい勢いで、伸びにかかった、釜を片手に、大奮闘、ぐみの木のアブラムシ、元気に、次々と繁殖している。
まだ、梅には来ていない、明日は、薬剤散布が、メインの仕事、松の木がまだ一本残っているのが、気がかりだ、虫との闘いか、松の芽摘みを優先すべきか?、
急に暑くなった今日は、外へ向かっての目配りに終わってしまった、
庭も、畑も、待ってくれない、頑張るしかないか?。

