田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春爛漫

2009年05月15日 | 田舎暮らし
肌寒い一日、「年金友の会」の旅行の始末に明け暮れた、
「お迎えバスの、通路変更」「乗り場を増やせ」「部屋割りを変えろ」さまざまな注文にも、慣れた、諦めた、出来るだけのご希望は聞いてあげよう。
亡くなった前任者の苦労が見える、地区委員長さんの家を探して、住宅地図を天眼鏡で覗きながらの一日、疲れ果てたが、何とか半分くらいは、おわったようだ。

庭の木々は新芽をふんだんに出して、気休めの一休みが、癒される。
あちこちの庭先には、いろんな花々が咲き誇っている。
春爛漫、素晴らしい、田舎生活、緑の新芽と、綺麗な花々、散歩も楽しい、

子供達のお迎えは、年寄りの世話で、出来なかった、心の片隅で、寂しい気分、明朝は子供達に謝りたい、「何で見守り、やらなかったの?」の言い訳が難しい。

暇な時間と、追い込まれる時間、この年になっても、使い分けは難しい、
やはり、先輩のお世話を頑張って、自分も満足して、楽しいではなく、納得の一日を過ごして行こう、明日は何が興るのだろう、日々、面白いほうが楽しいだろう。
一泊旅行の、お世話で、喜怒哀楽、お世話も、楽しんでやれるよう、自分も成長したいものだ。