
見守り隊での見送りの後は、昼寝を決め込んでいたが、番狂わせ、「学校開放日」だった。
学校へ、動かない体に鞭打ち、出かければ、孫の授業は体育、今時の子供の体育は、私に言わせれば、お遊び、転べば、先生大慌て、体を痛めつけるのが体育の時間と思っていたが、私の「立ちんぼう見学」の方が体育だ、疲れた体への「鞭打ち」はきつい。
午後は、「公民館開放の日」、これまた辛かった、年寄りたちは、気儘に場所を占領してのおしゃべり、子供達が帰ってくれば、「宿題教室」、年寄りの先生たちが、子供達との大議論、仲裁役の私たちも、答えに迷うような宿題、小学生の勉強も、かなり年寄りには、難しい、電話で先生に聞いてから教えている、要領の良い年寄りまで現れて、皆で大笑い、我が地区の年寄りは、呆け防止に、かなり頑張っている。
我侭な「ちびがき軍団」には、負けたくない。明日も頑張る。

