田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

畑がにぎやかだった

2009年05月12日 | 家庭菜園
天気予報を信用して、種を買いに走った、
芽だし、失敗続きの「ゴーャ」「トウモロコシ」発芽しない「オクラ」、再度種を買い入れて、直播で、再挑戦、畑仕事も、ままならない現実。
芽が出てこそ、勝負は、始まる、害虫と、病気の闘い、皆さん、畑で、楽しんでいる「今日は雨が降るのだろうか?」、夏野菜の植え付けは終わったが、葉っぱをナメクジにやられた、芽を出した苗が、次々と「ナメクジ」にやられて、自然現象が、確かに変化している、年寄りたちに経験の無い、害虫の被害、畑での昔の被害とは、確かに、違ってきている。

午後から雨、小学校へのお迎えは、傘を4本持っていったが、とても足りない、
学校での貸し出しの傘を、子供達は借りようとしない、「なぜ?」「明日返すのに、持ってくるのが嫌だ」、びしょ濡れで、楽しそうに帰って行く子供達、「風邪引くぞ」、声かけも、無視だ。制服を明日までに洗濯できるのだろうか?

我が孫達は「ありがとう」と言ってくれた、嬉しそうに、友達との「相合傘」
ボランティアの「見守り隊」、忙しかった、あちこちの通り道での、「傘を貸して、戻らないかも?」、皆さん、目を細めて、傘を出して頂ける、善意の町だ、私も期待しなかったが、嬉しかった。

子供達、どれだけ、明日、傘を返してくれるのだろうか?。
夜遅くまで働いている親たちは、この事実を、どれだけ知ることになるのだろう。
子供達と、親たちの会話に、期待したい。