
慌てて、分厚い議案書を読まされてしまった」質問者は二人しか居なくて、セレモニー的な「評議員会議」、これで一年間の社会福祉協議会の運営が決まる。
事務局も大変だろうが、何だか、腑に落ちない、事務局で作った議案書、いつもの通り、すんなりと通過、内容的には、いろいろ疑問もあるが「議長」では質問も出来ない、懸命に頑張る社協職員、このようなことでいいのだろうか?、
地域の福祉を支える社会福祉協議会、もう少し、自治体の理解を求めたいと思うが、福祉切捨ての自治体は、予算を削り、問題は投げつけるだけ、国も、地方も、自治体は役人仕事、それを受ける福祉の社協、さらに大変な一年を迎えそうだ、
サービスを求める年寄り軍団、予算を削られる現場の社協、最後は「赤い羽根募金」、これも、自治会長の皆さんからの総攻撃、国の福祉予算は、削られて、カバーは「赤い羽根募金」、毎年減少の募金に頼る、年寄りたちの福祉、悲しい現実が、また、見えてきた、日本、どうなる?、地域で集まる人達は、真剣に議論するが、国の役員の無駄ずかいから見れば、何とせこい議論なのだろう、
社協の若者たち、頑張れ。


