田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

銭太鼓

2010年01月09日 | 田舎暮らし
時々孫たちには楽しみの三連休、今日は下の孫の「銭太鼓」初練習日、しっかり一時間半練習をして、年に一度の会食、昨年の出演で、わずかの謝礼を頂いた中から、子供用のお弁当を買ってきて、先生手作りのお味噌汁、お味噌汁の評判が良くて、お代わり続出に、先生嬉しそう。
うるさい爺さんも、お相伴で、お子様弁当頂いた、から揚げ、エビフライは、瞬く間に持っていかれて、集まるのは、キャベツのみじん切り、みんな頑張って、お残しせずに完食、デザートのプリンは瞬く間に無くなり、爺さんの分も、みんなのスプーンが伸びてきて、空っぽ、楽しい食事だ。

午後は、館長さんが先生の「初釜」、正座の苦しい子供たちも、お菓子に釣られて?行儀が良い、苦いお抹茶を完食?、完飲?、畳の上の正座、いまどきの女の子には無理なのだろうか?、家に畳の部屋の無い子は手を上げて、数人の手が挙がる。
日本文化どうした、館長と顔を見合わせて、苦笑い。


こんな田舎でも、日本人の生活様式が変わりつつあるのを、驚きの実感だ。