田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

NHKと気象庁の変な間違い?

2008年07月16日 | 日本はどうなる?
暑い入道雲が空いっぱいにかかってきても、雨は降ってこない。
子供達の学校は、父兄会、10時半に、「バイバイ」、家の留守番は誰がするのだ、親も大変だろうが、見守り隊は、帰った後のことも心配だ.
送りも、迎えも、汗びっしょり、夏休み準備の子供達、荷物がすごい。
炎天下でのお迎えは、辛くて苦しくて、「頑張れ」としか言えない」。
予定の19日と20日の予報が気になる、昨日までの予報は、安心できた。
今日になって、変わってきた、やばい、やばい。
後二日で、孫達の夏休み、これも大変だ。
「ザリガニ採り」「「プール」「蝉取り」「カブト虫や、クワガタ」とのお遊び
さらに、教会の日曜学校、我が家は浄土宗の檀家だ、教会はやめろが
聞いてくれない、楽しければそれでよし、押し付けたくは無いが、
毎朝、仏壇におまいりする理屈が、未だに、孫達に伝わっていないのは悔しい。
後二日で、夏休、頑張る年寄りで付き合う、孫達をしごいてやる、頑張る年寄りになるぞー。年とともに辛くなってるのも事実だが?

パソコンとの戯れは疲れる

2008年07月15日 | キママナ年寄りの一言。
夏日の一日、汗まみれの一日、何をやっても、汗、汗。
先程、26日、27日の「でんすけ祭り実行委員会」今度はクーラーで寒かった。
家に戻って、パソコンのスィッチON、起動に時間がかかりすぎる、原因不明。
「インターネット」クリックして7分近くかかる。
回線速度は45メガ、結局我がパソコンの処理能力なんだ。
抵抗無しに使える日もあれば今夜みたいに、イライラの固まり、ストレスの要因。
何が原因かは判らないが、この様な日が月に何回かある。
メール受信に、またまた数分、迷惑メールは、防いでも後を絶たなくもぐりこんでくる。只今、漸く入力がスムーズになった、
よく判らないが、「セキュリティツール」なる奴が、勝手に起動して、
こいつが作動したときが怪しい、その後に、パソコンに不審な、動きのオモーイ
事が、発生。
思い通りに動かないパソコンと戯れて、10年近くなるが、60の手習いは、ものにならない。判らないことが多すぎる、ブログに写真の貼り付け、未だに不可。
写真貼り付けができると、もっと楽しいブログが楽しめそうなのに。
皆さんのブログを見せて頂くたびに、うらやましい。
とはなかなかならない、
さらに挑戦しては見るが、68歳、限界を感じてきた。




イベント

2008年07月14日 | ボランティア
むしむし、汗は年寄りには厳しい、すごい汗かいた一日。
学校の送迎、暑い中では大変だが、子供達を励ましながらの登下校。
知的障害者の生活支援、健常者には考えられない発想に付き合いは勉強になり、
呆け防止には、良いお薬だ。
この年になると、腹立たしいことに我慢が出来るんだ、自分で満足している。
銀行での代理引きおろし、30分はかかる、いろいろあるから。
代理支払い、20円の領収書を書いていただける。感謝。
夜というか、19時からの「ボランティア祭り」実行委員会。
晩酌我慢して、晩飯早めで出席、勝手気ままないろんな意見が出てくる、
でも、成功させたい、抑えて、抑えて、みんなの拍手で、決めていく。
参加者を増やそう、見学者の増大には、何がいいのか?、
「目玉?」、批判はいいよ、皆で、楽しめればいいんだ、
今度の日曜日、市長も、議長も挨拶に来るという、議員さんまで来れば、
来賓挨拶で、イベントの時間は、終わりだ。
来賓挨拶の時間調整で、大騒ぎ、私は挨拶大嫌い、挨拶は一人でよい、
イベントに、来賓は要らない、勝手に来ればいいんだ。
驚いた、招待状出したら、「挨拶の原稿かいて、FAXしろ」だって?。
来て欲しくないよ、馬鹿馬鹿しい、形だけのイベントにはしたくない。
どうすればいいんだ。

孫の出演

2008年07月13日 | ボランティア
猛暑日、
市の身体障害者体育会のお昼のアトラクションに孫達が「銭太鼓」「フラダンス」
に出演、朝から浴衣の着付け、練習、アッシー君、現場では、舞台づくり、用具の管理、とボランティアで汗だくだった。
今年からの新メニュー「フラダンス」は四回の練習で、今日の本番。
大人のフラダンスチームに混じっての出演だったが、素晴らしい出来だった。
来週も「ボランティア祭り」に出演、29日、8月2日と、続いてのボランティア出演が決まっている。
幼稚園から、小学4年生までの10人のメンバー、今年は一年生と幼稚園から一人づつ加入、まわりの子供達が懸命に教えて、今日からは全員出演だ。
蒸し暑い体育館の中で、浴衣にたすきがけで、4曲と花笠音頭、それにフラダンス
汗びっしょりで、頑張ってくれた、公民館へ戻って、車座に座ってのお弁当。
食べながら「居眠り」の出る子も、疲れたのだろう、
上級生はスタミナすごい、午後のプール行きの相談をしている、
明日学校で居眠りが出なければいいが、ともかく暑い中「ご苦労さん」と言いたい。

蚊にやられっぱなし

2008年07月12日 | 田舎暮らし
ともかく蒸し暑い、
早朝から畑へ出て、茄子やピーマン、トマトの収穫。十数か所、蚊にやられた。
ノースリーブのシャツに半ズボン、やられて当然だ。
早朝で、気温もあまり高くなかったが、完璧なまでにやられた、油断大敵。
痒くて、ヒリヒリといたい、薬をすり込んでも、なかなか痒みは引かない、一日の出足をくじかれたような気分、シャワーで洗い流して、漸く痛みは退いた。
畑仕事は、どんなに暑くても、長ズボンと長袖シャツは最低必要だと、反省した。
当分は畑仕事は、早朝か、夕方しか出来ない、とてもプロにはなれそうに無い。
本職の皆さんの夏仕事の苦労が、身に沁みる。
当地の小学校では三年以下の子は、道路での自転車のりを禁止している、
保護者同伴が必要だ、孫にせがまれて、30分ほど、お付き合いした。
自転車をこいでいるのに、額と右手を、またまた蚊にやられた、
戻って、植木への水遣りで、三箇所、もう嫌だ。
誰か、蚊にやられない方法教えて欲しいものだ、
虫除け吹き付けても、汗が出ればそれでおしまい。
悔しいが、武装するのみか?。




お客様

2008年07月11日 | 田舎暮らし
雨の降らない梅雨時、むしむしは毎日だ。
裏庭に鳩とすずめのお客様、古米があるので、まいてやる、
家内は、高い大豆を買ってきて、置いてある。
鳩同士でも、縄張り争い、すずめが来ると大騒ぎ、面白い。
大きなカラスが割り込んでくる、あっという間に、鳩もすずめも逃げてしまう。
最近の畑のお客様は、カラスだ、驚くことに、キューリまで餌食だ、
雑食のカラスは、すごい、何でも食べる、エンドウは完全にやられた、
招かざる客「カラス」、トマトは熟すまで、待ってからの攻撃。
釣り糸を張り巡らせて、防御、上手く逃げ回っての攻撃、知恵比べも楽しくなってきた。
畑へ出れば、数分で汗みずく、雑草は気儘に伸びまくる、
赤く色づいたトマトは、カラスに完全についばまれている、青いトマトは食べない。庭や畑のお客様、見ていれば楽しいが、少し悔しい気分、虫よりいいか?。
キャベツとケールは、穴だらけ、目に見えない虫どもは、鳥より腹が立つ。
ストレス溜まる田舎生活、でも、お客様は、腹立たしいが、面白い。
いろんな蝶が飛び回りだした、畑の野菜の穴だらけの原因、お手上げだ。


納豆の日

2008年07月10日 | 健康
今日は、納豆の日、北陸では、あまり納豆は人気無い、
私と2年生の孫、不思議と大好き、後の家族はしかめっ面、臭い、臭い。
「ねぇおじいちゃん、おいしい納豆食べて、元気になろうね」
孫の言葉は嬉しい、100回かき混ぜるんだよって言いながらの朝ごはん。
家内は仕方なく買ってくる、冷蔵庫をのぞいて、「おばぁちゃん、納豆ないよ」
家内はあわてる、私は、納豆大好きの孫を水戸へ連れて行きたい、
大豆は体にいいと聞くが、地元ではあまり作られない、
私の菜園で、種をまいても、芽だしを鳥に完全にやられる、アブラムシもひどい。
あまり豆は作らない、休耕田で大豆を作る人もいるが、完全収穫はしていない。
納豆は二十歳過ぎて知った、まずかったが、体にいいと知らされてからは
無理して食べるようになった、東京への単身赴任時代は、毎朝出てきた。
慣らされてしまった、朝ごはんに、納豆無いと寂しい気持ちになるようになった。
若い頃の、名古屋での生活、赤味噌の味噌汁、食べられなかったが、今では最高のご馳走。食感、大切だ、私も古い人間、マヨネーズになじむまで、時間がかかった。コカコーラは飲めなかった、薬臭くて、食の生活は、年とともに変わっている、これからも、納豆食べて、残りの人生、楽しみたい。
納豆よ、ありがとう、おやすみなさい。


田舎の生活

2008年07月09日 | キママナ年寄りの一言。
梅雨時で、雨の降らない日々、蒸し暑いだけ。
町の防災無線で、「80歳のバーちゃんの行方不明」との放送があった。
見守り隊頑張って、あちこち探した、バーちゃんはお友達の家に上がりこみ、話し込むこと数時間、相手もまだらボケ。
家族や、近所の人達は大騒ぎ、まだら呆けは、騒動の元だ。
朝出かけて、お昼になっても帰らない、食事を毎食催促するのに、戻らなくて、
家族は大変なパニック、本人はマイペース、ご近所の人も姿を見なかった。
警察も大変だ、田舎の騒動は、結果を見れば、面白いが、人命大切、良かった。
自分も、その様にならないよう、気をつけなくては、呆けは望まなくても
降りかかってくるようだ、梅雨時の、田舎の騒動、介護の家族の心遣い、
お気の毒だが、仕方ない、みんなで、激励、「頑張ってね」
呆けないように、いろいろ勉強しながらも、結果はわからない。
年には勝てないよと、諦めないよ。

平凡な一日

2008年07月08日 | 田舎暮らし
朝のうちは猛烈な
小学校の登校時間帯、すごい雨だった。見守り隊のジーさんたち大忙し、
合羽の帽子をかぶらない子、傘を振り回して喜んでる子、大変だった。
時間雨量50ミリを越えていたそうだ。
送った後の帰り道は小雨、先程の雨はすごかったとのお話しで盛り上がり。
家に戻れば、後はやること無し、「テレビの番人」
くだらない話ばかりが続く、庶民には、「サミット」なんて関係ない、
難しい外交課題、尖閣列島、北方領土、返さない、離さない中国、韓国、ロシァ
馬鹿みたいに見える、国益って何だろう、日本、米国、韓国、平和呆け、北朝鮮のあの馬鹿態度を、何時まで許すのだろう。
拉致被害者の家族の気持ちを思えば、ストレスが溜まりすぎだよ、

梅雨時の猛暑

2008年07月07日 | お天気
あいも変わらずの蒸し暑さ。
小学校まで、ゆっくりの同伴登校でも、自宅へ着く頃は汗びっしょり、
着替えてシャワー、朝食、梅雨といえども、雨の様子は無い、
畑へ出て、オクラ、ナスの収穫で、またまた汗だく。
昨日の体育館の中での「フリーマーケット」ほどではなくとも、蒸し暑さは大変なものだ。
昨日の体育館では、ボランティアの人達はもちろん、お客様も全員が、シャツはびしょ濡れ、床には汗が滴り落ちていた、それを拭き歩くボランティアまで必要だった。大きな紙袋に沢山の商品をつめて、満足げに帰っていく人、「欲しいもの皆無くなってしまった」と嘆く人、適当にお付き合いでのお買い物をする人、それぞれに楽しんでいただけただろう。
毎年販売する商品が少なくなってきているのを感じる。バブル崩壊から年数がたち、不用品が各家庭では少なくなっているのだろう。
物余り現象が落ち着いてきたのと、生活習慣の変化が現れてきたのだろうか。
皆さん、物を大切に使うようになったのと、引き出物などが、変化しているのだと感じる。このままのやり方では、これから長続きしないだろう、フリーマーケットの商品の集め方の方法を考え直すときに来たのだろう。



サンデー毎日

2008年07月06日 | 家庭菜園

サンデー毎日の年金生活、今日は日曜日、本物のサンデー。
朝、畑の見回りと収穫、あいも変わらず、蚊の襲撃は厳しい。
9時半から公民館で「七夕祭り」四メートル近い竹に飾り付けの手伝い、
年寄りの願い事は書かせてあたらなかった、いっぱいあるのに。
「なに書けばいいの」「どうやって結ぶの」お手伝いが真剣になってくる。
大きな竹の裁いた枝に、お持ち帰りの七夕飾り、50数名集まった子供達の世話は大変だった、ママやバーちゃんたち、お昼のソーメン作りに大わらわ
差し入れの「じゃがいも」のふかし芋、大もて。
余る予定が、最後は取り合いになってしまった、お持ち帰りは無し、で決着。
子供達、満足げな顔で、バイバイ。
午後は三国地区での「ボランティア祭り」「アイアイ祭り」と称して
目玉は「フリーマーケット」整理券まで用意して、大混雑、
販売商品は、「福祉員」が各家庭を回って、無料で集めた不要の商品。
体育館の中は、冷房無し、ともかく暑かったが、見る見る売れてしまった。
サンデー行事、一つづつ、こなしていける、来週の日曜日は、
身体障害者の体育会、ボランティアも続くと辛い。
でも、頑張ろう、出来る間は。


梅雨時の猛暑

2008年07月05日 | お天気
時々猛暑、昭和34年の名古屋の猛暑も、こんな頃から始まった。
もうすぐ名古屋場所、浴衣姿で、金山体育館に通うお相撲さんたちと
市電に同乗情して通勤した新入社員時代を思い出す初めてみるお相撲さんだった。
梅雨時に、真夏を感じた名古屋の新生活、思い出すのも嫌な9月26日の台風。
「伊勢湾台風」9月に入っても、真夏日が続き、アスファルトの道路は
ハイヒールの足跡の穴だらけ、クーラーの無い時代の満員電車は辛かった。
寮ではたらいに氷を買ってきて、皆で足を突っ込んで暑さをしのいでいた、クーラーなんて無い、日曜日にデパートやパチンコ屋へ出かけて、
クーラーの有難さを知ったが、日常生活の中ではクーラーは無かった。
会社の窓口で、「ステテコ」になって、カウンターの下にバケツに汲んだ水に
足を付けての、お客様対応、今では考えられない生活の知恵。
暑くて無風、静かにしていた今日は、昔のことを思い出しながらの一日。

朝の、畑のかぼちゃの受粉と茄子、ピーマン、ししとうの収穫で、
汗びっしょりでのシャワー、孫達の、公民館での「イベント」の練習に送り迎えだけで、再びシャワー、夕方の鉢植えへの水遣りで、またまたシャワー、

でも、我慢して「クーラー」を付けなかったが、21時、本日最後のシャワーの後は負けた、スイッチオン、気持ちよい。酒もまわった、汗も引いた、



珍しい天気

2008年07月04日 | お天気
朝から蒸し暑い曇り空、少しの動きで額に汗がにじむ。
昨日の小学校下校、付き添って歩いていれば、西の空が暗くなってきた。
「早く歩かないと夕立がきそうだぞ」「夕立って?」
近年夕立なんて言葉は死語になってしまったようだ。
案の定帰宅してしばらくすれば、激しい雨風が襲ってきた。
自分の地域の子供達は、帰宅を確認したが、他地区の子らで、この夕立にあわなかったろうか、いや、夕立というより「通り雨か」、大粒の豪雨が15分くらい続いた、孫達も驚いていたが、「すぐに止むよ」といえば不思議そうな顔をしている。
既に西の空は明るくなっていた。
夏の雨は一雨ごとに涼しくなるというが、今の雨は逆で、降り止むと蒸し暑さが増してくる。夕方から雨との予報だったが、六時ごろ再度激しい雨が10分ほど降って、止んでしまった。
午後二回の通り雨で、蒸し暑さが倍増。
今日は朝からうっとしい曇り空で、じっとしていても額に汗がにじむ天気、
湿度は90パーセントを超えているようだ、エァコンを入れるほどでもないが、
風でも吹いてくれればいいのに、無風状態。

あまり動かず、じっとしているに限る。

早くも七夕の準備

2008年07月03日 | 田舎暮らし
今日も夕方から雨だそうだが、本当だろうか。
昨日友達が軽四トラックで四メートル近い竹を持ってきた。
家内が頼んだらしいが、七夕飾り用、家内、孫達で何処へ立てるかで大揉め。
結局玄関フードの中へ据え付ける事となった。
2メートルくらいに切らねばならない、のこぎりを探し出して、竹を切った。
孫達は珍しそうにのこぎりを見ていたが、「やりたい」「やらせて」
危なっかしい手つきでのこぎりを引き出した、竹一本切るのに大騒ぎだ。
多分今日あたりから「短冊」などの飾り付けつくりと取り付けでにぎやかだろう。
浜の友人が「とびうお」のヌタを作って持ってきてくれた、
今が旬の飛魚は、脂が乗っておいしいそうだ、塩焼きにしろと30匹も新鮮な魚まで添えて。つまみ食いしてみたが、確かに旨い、飛魚の旬とは知らなかった。
七夕飾りの竹や、取れたての飛魚が簡単に手に入るのは、田舎暮らしの特権
有難いものだ、今夜の晩酌が今から楽しみだ。

半夏生?

2008年07月02日 | 田舎暮らし
朝から夏のようだ、蒸し暑い。
昨日は半夏生、意味も判らず、昔からの習慣で、魚屋に「焼き鯖二本」を注文。
ネットでたまたま調べたら、以下のとおりに詳しく説明があった。

「半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。

七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。


関西ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では焼き鯖を食べる習慣がある。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。

・・・・・・・・・なるほど、此処は福井県だから、やはり焼き鯖だ、一年の中ではあまり良いシーズンではないようだ、昔から意味も判らずに食べ続けてきた焼き鯖、今の鯖は脂が乗って、旨い、一本をまるごと竹串にさして、炭火で丸焼き、子供の頃から魚屋で見慣れた光景も、今は少なくなった。今でも魚屋によっては2000本ほど焼くそうだ。
孫や息子夫婦は箸を付けない、今日も朝昼晩、鯖の残りと対面だ、買うのは一本にして置けばよかった。
でも、この年になって、鯖に良い勉強をさせてもらった。
ネットも有難いものだ。