田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

見守り隊

2009年02月12日 | 教育問題
午後からは曇り空、ストーブは必要なかった。
朝から暖かくて、登校のお付き合いで、汗をかいてしまった。

来年度へ向けて、登校班の再編成での下校練習、それぞれの班に先生がついてきた、ご苦労様です、見守り隊の爺さんたち、何時もどうしようもない悪がきが、神妙な顔と態度でついて歩く、不思議な光景、驚きだが、爺さんたちは「やはりなめられてるんだ」に納得、納得、これからはもっと厳しくやろうよ、意見一致。

先生が一緒に歩けば、どうしようもない悪がきも、おとなしくなることは、大発見。

でも、緊張しての登下校もやや可愛そう、学校から開放されての憂さ晴らしにも、
お付き合いも必要なのかもしれない、ともかく、事故無くて学校への行き帰りが、私たちの役割、先生の同行で、皆が行儀良くなるのは嬉しい限り、年寄り軍団は、子供達になめられるのも、嬉しいじゃないか、目線を合わせて、一緒にいたずらがやりたくなるよ。

明日も一緒に、楽しいいたずらネタの話しをやりながらの登校、楽しい子供達とのふれあい、早起きで頑張ろう。


雪国の北陸

2009年02月11日 | 異状気象
久しぶりの鉛色の空、雷鳴、今時の北陸、当然の空だが、降ってくるのは雨、雪は無し、このシーズン、根雪が無いのはやや寂しくもあり、本音は嬉しい。
週の途中の休日、孫達にテレビとパソコンは奪われて、年寄りの居場所はなくなるる、パジャマ姿で一日過ごす孫を叱り付けても、相手にされない、暴力しつけは出来ない、大声も、逃げられておしまい。

年金友の会の爺さんのところへ逃げ込んでの口説きは、寂しい年寄り家族よりいいだろう、と相手にしてあたらない、公民館での下の孫の「お茶」の手習い、送り迎えはいいが、お客様の舞台へ立たされて、四苦八苦、苦手の甘いお菓子を出されて、冷や汗、何とかごまかして、お茶をにごした?。

孫との五目並べは、適当に負けないと、むきになってくる、のどかな一日と人は言うが、私には、楽しくも有り、苦しくもある一日、孫は学校へ行っていてくれるほうが、私の一日のリズムは成り立つ、轟音の雷鳴、冬の北陸の一日が、過ぎて行く。


学校公開日

2009年02月10日 | 感動した
今日は学校公開日、小雨降る中、家内と歩いて、今日の二度目の学校訪問、
午前中、二年生と三年生の授業を追いかけまわした、本音は疲れた。
先生たちは、張り切って頑張りまくる、子供達も、興奮していた。

学校に縁の無い年寄りたちを誘って、引っ張り出してみた、皆が喜んで頂けた。

また,来てみたい、楽しい、何時もの子供達と違う、年よりも、子供達も、興奮の一日。
見守り隊の爺さんたち、小さくなって、校内にはいれば、子供達の体当たりに、思わず笑顔。

一日開放の学校は、先生方大変だろうが、地域の年寄りは、大喜び。

子供達も、先生も、疲れただろうが、地域の年寄りたちは、感激だ、父兄は少ないのは残念だが、子供達は、気にしていない、忙しい現役は、来れないのはしかたない。

田舎の小学校、子供と、先生と、年寄りで、地域のお留守番が゛現実、でも、楽しいふれあい。立ちんぼうで、腰が痛い、「爺ちゃんは、学校では立たされっぱなしの六年だった」?、今の子供達は、廊下に立たされることは、知らないみたいだ。

いたずらしても、知らん振りの先生よ、子供は、叱られて育つのではないのだろうか?、

優しい先生がたに、やや不満の、爺さんの学校訪問、体力的には、疲れてしまった。腰が痛い。



一日バタバタ

2009年02月09日 | キママナ年寄りの一言。
繰り返し。
今日何やったんだろう?、朝からどたばた、平凡な子供達の送迎、
孫達のボランティアチームの事務処理、年金友の会の役員会招集の原稿作り。
草案の打ち合わせ、パソコンへの入力作業、社協のお兄さんたちとの、「生きがい大学」の来年度の打ち合わせ、何だか、重なるときは重なるものだ。
結局、何やっていたんだか、ばたばたして一日が終わった感じ。

暖かくて、二月の陽気は感じない、根雪の無いこの季節、「雪が無くていいね」が挨拶言葉、気味が悪いよ、雪の少ない年は不作、心から心配だ、雪ノ下で、害虫が少なくなる、今年は無理だ、不作が心配。

最低限の外出、引きこもりに近いが、何となく忙しくもあり、そのくせ、充実感の無い一日。

早朝四時半頃に、数百メートルの所で、火事があり、二棟全焼、大事件なのに、わが町は静かだ。

わが町、冷たい町になったのだろうか?、あまり騒ぎにはならない、被害者の人達はどうしているのだろう、地元のテレビも、報道は少ない、けが人の無い事件で不幸中の幸い。


日々是好日

2009年02月07日 | キママナ年寄りの一言。

毎日感じる、おかしい陽気、今のシーズン、根雪は無い、さんさんと注ぐ太陽に、
暖房無しで、汗ばむほどの室内。
一人で、暇に任せて、散歩に出てみた、ヤッケを着て歩けば、直ちに汗ばむほど、無風状態、人は出ていない、田園地帯へ出れば、白山山脈、真っ白の雪姿、
素晴らしい景色だ、純白の山並みは自然の美しさそのもの、冬山登りたいが、もう無理だ。

孫達里帰りで、静かで、わがままほうだいの一日、何でも思うとおりに出来るなんて、嬉しくもあり、感が狂うよ、テレビ、パソコン思いのまま、でも、一寸さみしい。

結局、テレビの番人、私も現代人間か?、暇だと、無意識にテレビの電源を入れて、読みたい本も、活字が小さくて読めない、番組表を虫眼鏡で見ながら、一日が過ぎてしまう。
何だか、人生を無駄にしている感じで、一日を満足できない、予定の入らない日の送りかたを考え直したい、あまりにのんびりしすぎだ、体がなまって来るようだ。

これもよし、プレッシャーの無い一日は良しとせねば、日々是好日、明日からも、人生頑張ろう。



年金友の会

2009年02月06日 | 酒は人生の生きがいだけど

年金友の会の新年会、無事終了、年寄りだけど、すごいお酒の、呑みっぷり、
酔いかたも豪快、私も時たま経験ある記憶喪失当たり前の世界。
宴会開始一時間ほどで、寝てしまう人あり、舞台は、持ち込み衣装での踊り、あまり見ている人は居ないにもかかわらずの熱演、カラオケは歌詞二番までの取り決めに、セットのやり直しを命ずる人有り、いやはや、大変な宴会だった。

宴会終了後は、会場で寝ている人を起して、部屋を聞いても分からない、管内放送で、部屋へ戻らない人を探しに来てもらって、残り二人、名前も知らない、実に困惑した、ようやく整理がついたのが宴会終了後一時間。

部屋へ戻って、ほっとする間もなく、風呂場で寝ているのは、皆さんのメンバーですか?との電話、慌てて見に行けば、爆睡三人、顔も知らない、部屋によっては、寝ている部屋もある。
各部屋廻って、欠員調査、零時頃まで、酔っ払いのお世話には、くたびれた。

自分も、このような迷惑をかけてきたのだろうか?、反省は遅すぎだ。

朝になれば、皆さん、知らん顔して、朝食をパクついていた、いやはや、宴会も嫌いじゃないが、年寄りの宴会は疲れることを勉強した。
酒は私の人生の生きがいの一つだが、これからは、呑みかたと場所を考えよう。

ともかく無事に皆さんと、無事?帰還できて、ほっとした。


年金友の会

2009年02月05日 | 旅も楽しい
時々晴れ、雲が出てくると極端に部屋の温度が下がる。
朝のうち、知的障害の子の生活支援作業が飛び込んで、大慌て。
銀行で払い戻し、代行支払い、社協との打ち合わせ、ようやく終わってほっとした。

今日は午後から「年金友の会」の新年会、加賀温泉郷「粟津温泉」まで一走り。
マイクロバスから大型バスまで、四台のバスに分乗していく。
未だに電話が入り、「いけなくなった」「今から申し込んでは駄目か」「部屋を変えてほしい」「自家用で行く予定だったが、バスで行きたい、席はあるか」

・・・・・・いい加減にして欲しいよ、先程から、家の電話機は受話器はずしだ。
調整がつかない、生活支援での外出中も、何度もベルが鳴り、家内はパニック。

現地到着は15時ごろ、多分私たち役員は、宴会前に入浴は無理だろう。
同じ会費払って、茶坊主は無いだろう、少し腹立たしくもあり、皆さんの申し入れを聞いていれば、滑稽でもあり、面白いこともありだ。

ともかく無事に終わらせたいものだ、


おかしな一日

2009年02月04日 | お天気
日が落ちるまで、日中のストーブ不要、2月初めと言うのに、
室内ではぽかぽか陽気、こんなことって有って良いのだろうか、驚きだ。
外では微風、でも当然冷たい、散歩をすれば汗ばむほどだった、
子供達の登校時には、濃霧、道路は凍りついて、やや危なげな様子だったがすぐに凍結は無くなった。

孫達のボランティアグループの事務処理、活動報告の作成や、ふれあいサロンの案内状つくりと、印刷、配布、家から出たり入ったり、パソコンとの戯れ、万歩計も一万を軽く超えている。

昨夜の節分の豆まきの後始末が大変だった、玄関や庭のあちこちに豆が撒かれていて、何時も来てくれる野鳩も今日はあちこちで餌があるのか、来てくれない。
数日待ってから掃除をすることして、隅のほうへ掃き寄せて回収はやめた。

当地では、節分に鰯の頭を串にさして、魔よけと称して玄関に飾り付ける習慣がある、孫達に理由を聞かれて返答に窮した。
当然の習慣として続けていても、「何故?」理由を説明できなかった、宿題を出されて、今夜はその調査。
年よりもまだまだ知らないことが多い、反面知らないことが多いのは、まだ勉強が足りない若いからだ。

福祉って難しい

2009年02月03日 | 地域活動

一時から三時まで、市からの召集で、大変な会議に引っ張り出された。
「市福祉健康計画策定会議」、校長会代表、民生委員代表、などなど、お偉い先生方に混じって、何故私が引っ張り出されたのかは分からないが?、ともかく発言したら止まらない人達の集まりとの印象、老人会代表の爺さん、入れ歯か何だか分からないが、発音がおかしい、聞き取れない、「地域活動」「障害者」「高齢者」
「母子」「健康」五つの分野でのワーキンググループの市への提言、それぞれの要望は多彩だ、自分の受けた感じは、市の職員のマスターベーション、ワーキンググループの「ワークショップ」での勝手な発言を整理して、市民の声と捉え、今後の福祉、市民健康の方向付けと感じた、現状と問題点は、知らない世界での、
「市民アンケート」の集約だそうだが、その様なアンケートは知らないし、結果は
お役人の仕組んだ罠のような気がする、議会は全く絡んではいない、
このような策定案で、自治体は動いていくのだろうか、嫌な顔をされたが、
疑問を投げつけた、少数意見として、聞き置かれた程度、田舎の役人も中央の役人天国の真似で、行政を進めているのだろうか?。
おかしな国、日本には、なって欲しくない、無関心市民、国民、行政のやり方に関心を持って欲しいものだ。

エコ生活

2009年02月02日 | 日本はどうなる?
北陸の二月で、この様な日があるのは、何だかおかしい。
朝はストーブに火をつけたが、10時頃には消してしまった、窓からの日差しが暖かい。
日中は南側の居間はさんさんと注ぐ陽射しで暖かい、暖房の必要なしの二月なんて考えられない。
でも、現実だ、公園で子供達の歓声が聞けるなんて、根雪の無い二月なんて、有り難いが、気味が悪い気分もある。
温暖化は、自然とエコ生活が自然と出来てしまう、昨日の天候から見れば、天地返しだ、
子供達、下校時には、何と半袖の運動シャツ姿、「風邪引くぞーって」怒鳴ってしまったが、自分も冬装束で、汗かいていた、無風で日が射すお天気はこのシーズン
考えられないが、実際の今日だ、何だか、嬉しいが気味が悪い。

孫達は公園で、サッカーとかで大汗、普通なら、雪遊びの最中のはず、明日の天気はどうなるのだ?、エコ生活なんて、勝手なこと言っているが、本気で近い将来の地球上での人生、真剣に心配するよ、18時には、やや寒くなって、ストーブに点火。


寒い一日

2009年02月01日 | お天気
雪ではないが、強風と氷雨の一日。
せっかくの日曜日、家族が揃っても、何も出来ない、孫達とは、あいも変わらず
チャネル争い、パソコンの奪い合い、年よりは外出も出来ず、煙草の吸いすぎ、

「年金友の会」の新年会の事務方として、電話での受付は仕方ないが、あいも変わらず部屋を変えろ,バスの停車場所を変えよ、電話が続く、この世話役だけはしたくない、あまりにも我侭な電話が多すぎる、亡くなった前任者の爺さん、どのようなやり方でこの様なわがままを捌いていたのか?、

冷たい雨の中、三役の家を訪ねながらの相談も、何故私がやらねばならないのだろう?、馬鹿馬鹿しくなる、脱会して投げ出したいのが本音、いい加減にして欲しいよ。