田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年寄りは我侭だ

2009年05月14日 | キママナ年寄りの一言。
涼しくて、快適な一日だが、忙しかった、
「年金友の会」の旅行の、バスの停車場所と、部屋割り、私は逃げ出して、家の電話は、受話器をはずしておいた。
役員さんの電話が、鳴りっぱなし、我侭もいい加減にして欲しい、「バス停」まで歩くのが困難、我が家の前にバスは、入れる、来て欲しい、部屋割りがおかしいから、参加したくない?、何故我が家の前まで、バスは来ないのか?、
バスに、車椅子を用意しろには、言葉も出ない、誰が車椅子を押して歩くのだ、
個人の旅行と、団体旅行をごちゃ混ぜの感覚の年寄りたち、団体旅行とは思わない人達だ。私も、事務局として、参加はするが、費用は当然、個人負担だ、人の世話をするための参加ではない、自分が楽しむための、参加だ。
人のお世話になって、勝手に楽しむ人との、距離はある。

午後には「ボランティア」の皆さん集まって、今年一年、どんな活動をしようかとの会議を進めた、皆さん、やる気一杯、気儘な年寄りたちの「わがまま発言」と次元が違う。

20時過ぎから、役員さんたちの、慰めと、激励の電話が続く、何時までも、このようなこと、続いていいのだろうか?。

疲れた、寝よう。

楽しくない、一日。



年寄りは我侭だ

2009年05月13日 | キママナ年寄りの一言。
時々
今日は「年金受給者」の会の役員会、来月の「総会」の準備と、月末25日からの一泊旅行の締め切り問題。未だに、やめた、入れて欲しいが、続いていて、収拾がつかない、160人の申し込みが、昨日で151人、今日になって、入れて欲しいとの申し込み、152人で打ち切りますとの、私の提案に、余裕あるだけは、受け入れればいいじゃないか?、との意見、「部屋割り」で、我が家の電話は、パニックだ、何も判らないで、意見だけ、言う輩に、事務局の苦労なんて、理解して頂けない。
準備に、変更に、どれだけの、紙の無駄使いがあるのか、紙は「ポケットマネー」
パソコンで、あまりにも無駄な印刷が何時まで続くのか?、インク代、紙代、皆個人負担、細かい話だが、やっていられない。

今日も、インクが切れて、1080円の出費だ。

我侭な年寄りたちは、世話役の中味を知っての発言なのだろうか、やめたいよ、
馬鹿馬鹿しい、年寄りたちのお世話は、私の生活リズムが、狂ってくる。

部屋割りが、まだか?との問い合わせの電話が、猛烈、受話器をはずしての非難。
今日の11時に旅行社から「部屋割り」の資料が届いた。
ようやく、先程、ご意見を入れての部屋割りを作り上げた、疲れた。

明日は、地区委員長さんに配達、当分、見ざる、聞かざる、不在ざるだ。



畑がにぎやかだった

2009年05月12日 | 家庭菜園
天気予報を信用して、種を買いに走った、
芽だし、失敗続きの「ゴーャ」「トウモロコシ」発芽しない「オクラ」、再度種を買い入れて、直播で、再挑戦、畑仕事も、ままならない現実。
芽が出てこそ、勝負は、始まる、害虫と、病気の闘い、皆さん、畑で、楽しんでいる「今日は雨が降るのだろうか?」、夏野菜の植え付けは終わったが、葉っぱをナメクジにやられた、芽を出した苗が、次々と「ナメクジ」にやられて、自然現象が、確かに変化している、年寄りたちに経験の無い、害虫の被害、畑での昔の被害とは、確かに、違ってきている。

午後から雨、小学校へのお迎えは、傘を4本持っていったが、とても足りない、
学校での貸し出しの傘を、子供達は借りようとしない、「なぜ?」「明日返すのに、持ってくるのが嫌だ」、びしょ濡れで、楽しそうに帰って行く子供達、「風邪引くぞ」、声かけも、無視だ。制服を明日までに洗濯できるのだろうか?

我が孫達は「ありがとう」と言ってくれた、嬉しそうに、友達との「相合傘」
ボランティアの「見守り隊」、忙しかった、あちこちの通り道での、「傘を貸して、戻らないかも?」、皆さん、目を細めて、傘を出して頂ける、善意の町だ、私も期待しなかったが、嬉しかった。

子供達、どれだけ、明日、傘を返してくれるのだろうか?。
夜遅くまで働いている親たちは、この事実を、どれだけ知ることになるのだろう。
子供達と、親たちの会話に、期待したい。


夏日?

2009年05月11日 | 田舎暮らし
夏日に一日、ともかく暑かった、半袖のシャツを着たいのだが、「松の木の芽摘み」長袖に、手細姿、汗だくで、ようやく完了、我が家の二本の松の木、毛虫がところどころに居て、昨日、今日、大変な作業だが、元気に新芽を出してくれるのは、嬉しい、虫や病気に負けずに、緑を提供してくれる。
畑では、爺ちゃん、ばぁちゃん、にぎやかに、作物談義、肥料の話し、珍しい作物を覗きまわっている、私の畑の皆さんの興味は「チョロギ」、三年目に入るが、試食は昨年始めて、隣の爺さんは「ウコン」、これも皆さん知らない、楽しくて、面白い、畑作業、私の今年の挑戦は、「加茂茄子」「加賀キューリ」「バナナマクワ」
種を購入して、芽が出てきた、ポットは水遣りが難しい、日本古来の野菜を作ってみよう、地主さんから、もう少し広げては?との挑戦状、畑が広がれば、「つる物」だろう、来年からは、スイカ、かぼちゃなどのつるものにも、挑戦だ、
畑は、雑草には腹が立つが、作物と、与える肥料には、正直に答えてくれる、
「呆けないよう」畑で遊ぶのも、薮蚊にやられ、虫たちや野菜の病気と戦いながら、楽しむのも、人生だ、出来た野菜を、孫達に、食べて欲しい。



夏日?

2009年05月10日 | 田舎暮らし
涼しい朝のうちに、「サツマイモ」50本を、丁寧に植えつけた。
暑い一日、「松の木の芽摘み」、一日かかって、ようやく一本、休み時間のほうが多かった、首筋を毛虫に刺されて、イライラが増すばかり、痛くて、痒い。
芽摘みをしながらも、畑の様子も気にかかる、動けば「汗」、着替えも数回。
畑もにぎやかだが、庭の雑木林もにぎやかだ、昨年の強剪定のしっぺ返し、新芽が
猛烈な勢いで生えてきた、みかんのつぼみは少なく、新芽は強烈。
スモモの新芽は、選定跡の切り枝に、十本近い新枝、どうすればいいのだ、植物の生命力はすごい。
雑草も、すごい勢いで、伸びにかかった、釜を片手に、大奮闘、ぐみの木のアブラムシ、元気に、次々と繁殖している。
まだ、梅には来ていない、明日は、薬剤散布が、メインの仕事、松の木がまだ一本残っているのが、気がかりだ、虫との闘いか、松の芽摘みを優先すべきか?、
急に暑くなった今日は、外へ向かっての目配りに終わってしまった、
庭も、畑も、待ってくれない、頑張るしかないか?。


嫌な事件が多すぎる日本

2009年05月09日 | 日本はどうなる?
暑くて、一日、着替え数回、インフルエンザで世界はおかしくなっている、ついに日本にも、こんなときに、あちこちへ遊びに行く馬鹿が、何と多いことか?、平和呆けの日本人、危機管理が、個人では、全く出来ていない、人に迷惑かける予測が出来ていない、危険ならば、外国へ、遊びに言って欲しくないよ。

成田に戻ってくる、馬鹿共は、自分の事しか、考えていない、黴菌を持ち帰っても、知らん顔、腹立たしい、危ないときに、自分の勝手で海外に行って、黴菌持ち帰り、後は国の責任だとは、いい加減にして欲しい、島国日本のいいところを、自分勝手に壊している。
ついに国内発生、悲しいが、自由気儘な日本人が、国を壊しにかかっている、こんなときに、ウィルスを平気で持ち帰る馬鹿な日本人の、なんと多いことか?、

畑へ出れば、西洋タンポポの花盛り、日本古来のタンポポは、当地では見つからない。

勝手気ままに、行動している日本の人々、川や沼には、「バス」を繁殖させて、鮒や鯉は、絶滅危惧種、悲しい現実だ。

島国の日本を取り戻したい、昔の日本を返して欲しい。




畑作業

2009年05月08日 | 家庭菜園
涼しいが、畑で動くと、汗ばんでしまう。
「サツマイモ」の苗を50本買ってきたが、植える場所が決まっていなくて、
おおあわて、連作は関係ないが、昨年植えた作物を忘れてしまった、堆肥と、灰をばら撒いて、土と混ぜ合わせての畝作り、下着まで着替えが必要なほど、汗をかいた。
あさってまで、苗を水につけておいて、土が安定してから、植えつけよう、天気予報は、当分「晴れ」だから、「苗」は持つだろう、「ジャガイモ」の芽摘みと土かけ、またまた大汗、数日前に、ようやく芽だしをした「ジャガイモ」伸びるのが早い、気がつけば、芽摘みを求めている、

20日ぶりに芽を出してくれた「ゴーや」のポット苗を、時たま餌を与えている「ノバと」にばっさり啄ばまれてしまった、心境複雑、悔しいし、反省しきり。

明日からは、「ノバと」は追い回してやる、餌なんてやらない、心底悔しい思いだ。
だんだん慣れてきた「ノバと」だが、動物はかわいいが、私の生きがいの邪魔をされては、許せない。

自然に逆らっての「餌付け」の失敗だ、くだらないことをして、孫たちを喜ばせようとした自分かに腹が立つ。

なす、トマト、ピーマン、キューリ、苗は根付いたようだ、庭のグミの木に、早くも「アブラムシ」発生、松ノ木の新芽も、摘まねばならない、忙しい春爛漫の季節、明日は全国的に晴れる模様、何から片付けていこうか、急に忙しくなってきた、ストレスためないよう、順番は気ままに、マイペースで、春の仕事を片付けていこう。
年寄りでも春は

一日バタバタ

2009年05月07日 | キママナ年寄りの一言。
朝から雨、何も出来ない、孫達を学校へ送って行って、
我が家の庭の常連客になりつつある「ノバト」に餌をやりながら、退屈な一日。

「年金受給者協会」の旅行のお世話、160名から、5名の取り消し、年寄りに日々の変動は、激しい、「入院を命じられた」が5人の言い訳、体調に文句は言えないが、世話役の苦労も理解して欲しい、ストレス溜まりつつある、まだ精神は若いのか?年寄りのわがままに、腹立たしい思いだ。

小雨の降る中、子供達のお迎え、楽しくもあり、やや苦しい部分もある、頑張ろう、子供達の声かけが楽しいから、小雨の中、雨合羽の帽子をかぷら無いで走り回る子や、傘を持っていても、ひろげないで、頭がぬれても、平気な子、爺さんの声かけが忙しかった。

先生の家庭訪問、親は不在、爺とババァで対応、先生も大変だが、我が家で、3人の対応が出来てしまった、腕白坊主たち、先生との家庭訪問の約束を忘れて、集まっていて、大慌て。
仕事を休んで、先生を待っていた親達、先生も大変だが、親たちも大変だ、我が家で3人のノルマを果たしている先生、本当に心から、「ご苦労様」と言いたい。

雨で、暇で、疲れた。





お葬式

2009年05月06日 | 人生って何なんだ
お葬式の参列は悲しい、数ヶ月前までは元気で、私たちと遊んでくれて、楽しい昔話をして頂けた、ばぁちゃんが逝った。
寂しいが、これが現実、人の世のむなしさを感じて、ばぁちゃんの家の前を霊柩車が静かな?警笛を鳴らせて通る様子は、思わず涙。

私の孫達も参列、振る舞いのお菓子を頂いて、上機嫌、仏壇にお預けしなさい!で、ふくれっ面、お世話になった、ばあちゃんが居なくなったのは、孫達は理解できていない。

朝から小雨模様で、涙雨か?、午後には、畑に出たかったが、無理だった、
連休最後の一日、孫達との葛藤、宿題は?、部屋のおかたづけは、何も出来ていない。

ようやく、明日から、平凡な日々が戻ってくるのだろう、
日本列島、連休のお祭り騒ぎ、地味な私たちには、関係ない、孫には振り回されたが、自分のリズムは変わらない、畑で遊ぶ自分には、明日からの天気が気がかり。

予定が狂うのは、当たり前の人生、諦めて、明日からの新しい日々に挑戦だ。

お葬式

2009年05月05日 | 感動した
昨晩の訃報、近所の友達のばぁさん、肺炎で逝ったとのこと。
人脈通じて、次の収容先を探していた最中、88歳の人生、大変だったろう、ご家族、本人、ご苦労様。
お通夜の今晩は、バスが満杯、積み残しをタクシー手配、大変なめに合ったお通夜だ。
何時も、「ふれあいいサロン」で、ニコニコと、ムードメーカーのばぁちゃんが、居なくなった、寂しい限り、残った皆さん、最後は何時だか判らないが?、皆最後まで、頑張ろうよとの話で一杯、元気だったばぁちゃん、ある日突然、歩くのが不自由だと、訴えていたのを、思い出して、涙。

葬儀の正面の写真、感動した、88歳の写真、昨日の顔だ、葬儀の写真は、年の判らない写真が多い中で、昨日に近い写真に、涙が多い。

連休は、予定ぐちゃぐちゃになってしまったが、家族も認めてくれる、明日も予定変更、お葬式だ、私の家族だけではない、でも、ばぁちゃんの最後は、見送りたい。

我が家族も、平服で、ばぁちゃんの家の前で、霊柩車を見送ることで、意見一致。

南無阿弥陀仏、十念。




畑がにぎやかだった

2009年05月04日 | 家庭菜園
夏野菜の植え付け真っ盛り、根付くまでの水遣りも大変だ、
朝晩、みんなが畑に集まってくる。
早くも、サツマイモを植え付けている人が居て、大騒ぎ、普通は下旬だよ。
「アスパラ」の収穫真っ盛り、毎日食べねばならない、飽きてきた。
みょうが、ようやく芽を出してきた、独特の香りが大好きだ、家内がてんぷらを揚げるというので、いろいろ試してみた、「タラの芽」「柿の葉」「うどの新芽」「明日葉」、明日葉は私には会わない、何だか「油」のにおいが強くて、食べにくい、昨年植えつけたが、家族の評判は最悪、初めての「柿の葉のてんぷら」意外といける。
友達が持ち込んだ、わさびの葉、さっとお湯に通せば、意外とおいしい、今までは、軸や葉っぱは、捨てていたのが、残念、これからは大切に食べよう。
山菜を畑で作るのも面白い、皆で、山菜の根っこを分け合って、作ってみることにした。
「ふき」「うど」「みょうが」「ワラビ」「タラの木」「明日葉」意外と、根っこが集まるものだ、それぞれに分け合って、植えつけていた。
年寄りたちの畑仕事は、山に行かずに、山菜を食べられる楽しみを満喫だ、
来年の収穫まで、元気で生きていようよ。

孫に遊んでもらった

2009年05月03日 | 田舎暮らし
蒸し暑い一日だった。
昨晩は、弟の孫と、私の孫、計4人の合宿、寝相の悪さ天下一品、風邪引かせては大変との一心からほとんど眠れなかった、布団を蹴飛ばすのは序の口、転がりまわって、パジャマは半裸状態、朝は、早朝からふざけあい、寝かせてくれない。

山の谷川で、魚釣りに大騒ぎ、川原で焚き火に興奮、私の釣ったヤマメは4人とも食べてくれた。
うどやぜんまい、蕨も出ていて、山菜採りも大騒ぎ、戻って、家内のつくる、うどの酢の物は、さすがに顔をしかめている、夕方も、自宅で焼いた「ヤマメ」「岩魚」の塩焼きを食べてくれた、普段魚を食べない孫達も、何故か、楽しそうに食べてくれて、感激だ。

孫達には、もっと自然の中を満喫させねばと、考えさせられた、電気やガスの調理ではなく、焚き火での料理は、何でも食べられるのだろうか?、不思議に思った。


連休初日

2009年05月02日 | キママナ年寄りの一言。
弟が、孫二人を連れて、立ち寄り、乾杯で、酩酊。
昼の酒のまわりは、早い、午後は酩酊状態、弟との議論は楽しい、

孫達のお付き合いは、苦しくも有り、楽しくもあると言いながら、二人の孫を
置いて帰ってしまった、大騒ぎの我が家、興奮した孫達を鎮めるのは大変だ。

連休とは言いながら、予定の無かった自分には、明日の孫達を喜ばせねばならない羽目になった。
何処へ連れて行こうか、これから、孫達と相談して、近場の山?、海?、
山菜採りがいいのか、海岸での貝や小さなかにと戯れるのがいいのか?、

谷川での水遊びが面白いか?、田舎はいいよ、今決めて、今から実現、何でも出来るのだから。



春爛漫

2009年05月01日 | 田舎暮らし
散歩の楽しいシーズンだ、まさに春爛漫。
こでまり、アメリカはなみずき、下では「芝桜」、どこもかしこも「花だらけ」
木々の緑は生き生きとしている、生垣の「赤目樫」、きらきらと輝く赤い新芽、
我が家の狭いながらの雑木林、「金芽樫」黄色の新芽、楠の赤くてきらきらの新芽、つつじもそろそろ咲き出して、柿の新緑は輝いている、梅の実が膨らんできた。
それぞれの家の庭に、個性豊に、花と緑、歩いていて、人に出会えば、自然に言葉を交わせる、春の花々と、木々の緑、何だか気持ちが晴れ晴れとしてくる。

反面、手入れの話しとか、意地悪な、木々への毛虫攻撃の話も、話題となる。
来週あたりから、「松の芽摘み」も準備が必要、殺虫剤の散布準備など、綺麗で、楽しい反面、裏方の準備も必要だ。

畑の夏野菜の植え付けも、明日でおしまいとしたい、後は、根付くまでの水遣りが大変、当分、天気予報に、雨のマークは無い、苦しい春の頑張り、お天気との真剣勝負、負けられません、今日も一万歩をクリア、元気で一日を送ることが出来た。

春爛漫、周りの景色で、心豊にしてくれる、田舎生活万歳だ。