キャノンG10 28ミリ相当 ISO400 三脚使用
高齢者を大切に!嬉しいですね、感謝の心この二つ何時までも忘れずにいて欲しいですね。
色々な面白い絵があります。「秋茄子は多め(嫁)に食わすな」「鬼に学ぼう(金棒)」
誰が考えたのでしょうね。
フラッシュ無し フラッシュあり
夜間や暗いところの撮影にフラッシュを使う人をかなり見受けられます。特に今回のような撮影の場合辺りが暗いのでフラッシュ使いたくなります。
一つにはカメラの撮影セッティングをフルオートにしたままで撮影している人が多いのではないでしょうか。フルオートでは、暗いところではフラッシュが自動的に発光するようになっています。
上の二枚の写真を比べてみてください。どちらが良いでしょうか。全く同じ場所ですが、左の写真は周囲は暗くなりますが、行灯のある情景、街灯の明かりなど雰囲気が出ています。
右の写真は周囲は明るく描写されていますが、街頭の明かりは無くなり、行灯の灯りの美しさが全くありません。写真から受ける雰囲気が全く違っています。
何時の場合でも同じですが、私はよほどのことが無い限りフラッシュは使わず自然に任せる撮影を心がけています。そのためには時には三脚が必要になる場合があります。