閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

小平灯りまつり

2009-08-17 09:40:39 | 日常

              キャノンG10  28ミリ相当  ISO400 RAW撮影

この写真も原画はペットボトルの灯りしか写っていませんでした。周りの情景はPCによる修正によるものです。

デジカメ撮影の時、画質設定が一般的にはJPGファイルですが、デジイチには必ず付いているのがRAWファイルです。JPGで撮影した物はPCで修正加工した場合に画質が劣化すると言われていますが、RAWで撮影しておけば、PCで修正加工する場合画質の劣化は殆ど無いと言われています。

但しRAW画質で撮影した物は特別にRWAファイルを現像するPCソフトが必要です。購入したカメラに付属する場合もありますが、多くは別売りの現像ソフトが必要です

私は常にRAWで撮影しています。RAWの場合JPGに比べると撮影枚数がかなり少なくなりますので、メモリーカードは4GB以上のものを使用しています。

RAW画質はデジイチには必ず付いていますが、コンデジにRAWが付いているカメラいくらもありません。私の常用カメラ キャノンパワーショットG10、リコーGX200にはこのRAWが付いているので愛用しています。

灯りのみを140ミリ望遠で遠景を撮影、ボトルが密集している様子を撮影しました。

 

左は50ミリ相当で近くを写したものです。灯りの間隔が開き散漫な感じです。右の写真は100ミリ相当で灯りをアップにして見ました。ペットボトルの様子が良く分かります。

100ミリ相当の中望遠ということで、バックのボトルが適当に引き寄せられて、ボリューム感があります。

 

コメント (2)
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