キャノンG10 28ミリ相当 ISO400 RAW撮影
この写真も原画はペットボトルの灯りしか写っていませんでした。周りの情景はPCによる修正によるものです。
デジカメ撮影の時、画質設定が一般的にはJPGファイルですが、デジイチには必ず付いているのがRAWファイルです。JPGで撮影した物はPCで修正加工した場合に画質が劣化すると言われていますが、RAWで撮影しておけば、PCで修正加工する場合画質の劣化は殆ど無いと言われています。
但しRAW画質で撮影した物は特別にRWAファイルを現像するPCソフトが必要です。購入したカメラに付属する場合もありますが、多くは別売りの現像ソフトが必要です
私は常にRAWで撮影しています。RAWの場合JPGに比べると撮影枚数がかなり少なくなりますので、メモリーカードは4GB以上のものを使用しています。
RAW画質はデジイチには必ず付いていますが、コンデジにRAWが付いているカメラいくらもありません。私の常用カメラ キャノンパワーショットG10、リコーGX200にはこのRAWが付いているので愛用しています。
灯りのみを140ミリ望遠で遠景を撮影、ボトルが密集している様子を撮影しました。
左は50ミリ相当で近くを写したものです。灯りの間隔が開き散漫な感じです。右の写真は100ミリ相当で灯りをアップにして見ました。ペットボトルの様子が良く分かります。
100ミリ相当の中望遠ということで、バックのボトルが適当に引き寄せられて、ボリューム感があります。