日本庭園 2
50ミリ標準使用
庭園北側付近からの撮影。
誰もが撮影するビューポイントの一つ。
紅葉はまだ6分位だろうか。
100ミリ望遠使用
同じ所から茶席のある東屋を見る。
モミジの紅葉はこの辺りでは5分位に見える。
ここも誰でもが撮影するビューポイントだが、フレーミングの仕方で感じは大きく違ってくる。
望遠を使う事で遠くの風景が引き寄せられ、内容が詰まった迫力のある写真になる。
28ミリ広角使用
上の写真とほぼ同じ所から撮影。
手前にドウダンツツジ、スケッチをする女性、水面の反映と東屋を含む遠景と、遠近感、距離感を表現した。
広角レンズならではの画面効果だ。
東屋前のモミジは美しく紅葉していた。
この場所の紅葉を上手く撮るのは正午頃が良いようだ。