銀杏並木
12月8日、私の所属するあるクラブの忘年会が立川グランドホテルで行われた。
終了後、有志の人達で昭和記念公園の初冬の風景を撮影しようと出掛けた。
この日は午後から晴天になり気温も高く暖かい絶好の撮影日和となった。
今回のお供のカメラはコンパクトデジカメ、ソニーサイバーショットHX50Vだ。
ソニー サイバーショット HX50V 200ミリ相当 オート
昭和記念公園、立川口入り口付近の風景。園内の樹木(右側)左側の街路樹共に紅葉し美しい歩道の風景だった。
ソニー サイバーショット 28ミリ相当 オート
立川口の噴水のある銀杏並木は90%位の銀杏が紅葉が終わり、葉が散り落ちて裸の状態だった。
残った2~3本の銀杏を撮る。
ソニー サイバーショット HX50V 200ミリ相当 オート
上の写真はワイド28ミリ、この写真は200ミリ位の望遠レンズ使用。
遠景が引き寄せられ画面に密度のようなものが増し、迫力が出た。
ソニー サイバーショット HX50V 28ミリ オート
銀杏の落葉を主役に、28ミリワイドで風景の遠近感を誇張するとともに、画面に迫力をもたせるようなフレーミングにする。
今回はコンデジでもレンズの焦点距離とポジション、アングルの工夫により、デジイチ並みの写真を撮ることに留意してみた。